絶対的作者の威厳
すっげぇ投稿遅れた
綾「探すっていってもどうするんですか?」
傑「あんまり記憶にないからどうしようもないよね。こんなことしてるってのも彼女には分かってると思うんだけど」
綾「一寸先は闇というのはこの事ですね」
二人で悩んでいると
周りがいつのまにかゾンビで埋め尽くされていた
綾「なななななんですかこれ!?」
傑「あぁ。多分僕が没にしたキャラ達だよ」
綾「没にしたキャラ?」
傑「小説を作ってたらやっぱりこれじゃないってやつがあるよね、うちの世界だとその登場人物を消すとゾンビとして生き返ることがあるんだ。消された恨みはおれに向けられてるようだしね」
綾「逃げましょう傑さん!この量はさすがに無理です!」
傑「なにを言ってるんだ?」
綾「え?」
ゾンビが襲いかかってくるが
見えないバリアで防がれる
綾「な、なにしたんですか?」
傑「一つ勘違いしないでほしい。俺は作者だぞ?」
ゾンビのいる方向に手をかざす
するとその手を握ると
ゾンビ達は破裂したのだ
傑「俺にそむくやつは誰も許さない。少し調子に乗りすぎだ。依美」
破裂した場所の奥に依美が立っている
どうやらゾンビ達をここに仕向けたのは彼女のようだ
依美「気づいてたのね」
傑「俺を甘く見るな」
綾「・・・・二人とも・・・・?」
傑「・・・・ごめん。少し頭を冷やしてくるよ」
傑がいなくなり、依美と綾の間に沈黙ができる
先にわったのは依美だ
依美「あんなに冷たい目を見たのは初めてだわ。」
綾「私もです・・・・」
依美「それでも・・・・あんたはあいつを信じるの?」
綾「私は傑さんが大好きなんです。それにあの人は本当は優しい。だから信じますよ」
綾の迷いのない笑みに依美は戸惑う
綾「もし傑さんが裏切ったらその時はその時です。ねぇ依美さん?」
依美「あんたには参るわ。そういったからにはちゃんとしてよね」
綾「分かってますよ♪」
『珍しい。あなたの闇を見せる人がいるとは』
『あなたはそんなにあの二人を信頼してるのですか?』
「・・・・こんな僕を見て折れないのはあの二人くらいだからね」
『日向陽咲・・・・かつて助手一号としていたが原因不明の行方不明になった人』
「お前も覚えてねぇのか?マジかよ詰んだわ萎えるわ~」
『ですが彼女は生きてるはずです。そういう設定にするかどうかは貴方次第ですよ。二代目作者さん』
それを聞いて傑は肩をすくめた




