デートなんて現実の私では想像できません(´・ω・`)
「なんだあのかわいい子・・・・」
「すげぇ・・・・美女だしスタイルいいぞ・・・・」
「お前声かけてこいよ」
「いや無理だって!」
ウフフ♡皆私を見てる♡
そうよね、こんな超かわいい女の子が
超かわいい服装でいるんだから
魅了されるのは当たり前よね♡
さぞかし待ちわびてるでしょうね
六道傑君♡
「待った~~?」
「ううん!今来たとこ!」
「今日は楽しみだね♪」
フフフフ♪こんなに声を弾ませて♪
でもなんだろう・・・・声が下から聞こえるような
「早く行こーよ♪陽咲さん!」
陽咲「うん。行こうか!」
傑「そっちは迷子センターだ」
・
・
・ 数分前
・
「え?一緒に買い物に付き合え?」
俺は俺の妹、六道美和子に土下座しながら頼む
「そうなんだ!二人きりなんて絶対に嫌だから!」
「え~?案外楽しいかもよ~?」
「考えても見ろ?相手を魅了するやつとなんのへんてつもないアホが一緒にいるって。そうなるとどうなる?」
「・・・・嫉妬して殺される」
「だろ?」
「もーわかったよぉ」
・
・
・
・
(はぁ~、まじ最低!なんで女の子連れてきてんの!?デートに妹つれてくるってある!?これで喫茶店で三ドキッ。ユニクロで10ドキッ、海で36ドキッがなくなったじゃない!)
本当に連れてきてよかった
今のは陽咲の心の中だ
ていうか三ドキッってなんだ
・・・・ドキッとした回数か
陽咲「えっと・・・・どこいきたい?喫茶店?」
しかし美和子は首をふる
陽咲「じゃあユニクロ!海はどう?」
どちらも美和子は首をふる
陽咲(じゃあなにしに来たのこの子!!)
美和子「これ見たーい!」
「「え?」」
・
・
・
・
『良い子の皆ー?こーんにっちはーーー!!』
美和子「こんにちはー!!!!!!!!」
傑 (ヒーローショーかよ・・・・)
陽咲(デートだったはずがなんでこんなことに・・・・これじゃただの家族サービスじゃない・・・・はっ!これなら傑君と二人きりになれるチャンス!)
そう思いながら陽咲はこちらを見るが
俺はビデオカメラを持って撮影する
陽咲(録画してるぅぅぅぅぅぅぅぅ!)
悪いな陽咲さん。
一秒でも君と一緒にいることを知られたくないのだ
美和子「やっぱりぼた餅レンジャーはかっこいいね!」
なんだぼた餅レンジャーってw
美和子「あ、でもお兄様もかっこいいよ?」
こら、気を使わなくていい
美和子「でも一番は妖怪ウォッチかな!」
こら、気を使え
陽咲(うわぁ・・・・二人とも仲いいなぁ・・・・)
そりゃ兄弟だからな
『大変!しょうゆウィルスマンが暴れだした!』
ネーミングセンス悪っ
『しょうゆまみれにしてやるわ!』
『いけない!観客席にいってしまった!皆逃げて!』
美和子「たいへーん!こっちにくるぅー!」
陽咲「どうせ芝居でしょ?そんな怖がらなくてもいいじゃん」
こどもの夢をあっさり壊すんじゃない
悪役(あの女の子(美和子)でいいか)
悪役「ジャーーー!」
陽咲(え!?美和子ちゃんもっていくの!?好都合!これで二人きりになれる!)
そんなこと思ってた陽咲は
いつの間にか美和子の身代わりになっていた
美和子「てへっ☆」
陽咲(貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)
次回に続く




