イマジネーター
ジョブと言うのは、いわゆる職業である。
それぞれのジョブにはそれぞれの能力が含まれている。だからそれぞれの能力の強みや特色によって得られていく魔法や技術や鍛錬方法は違うのだが、それによって色々な世界が見えてくるし、覚えられた事どうしを掛け合わして、色々な他のものを抽出している。
イマジネーター@ジョブ
動くドッツ@アビリティ
目に見えている空間とは別の脳裏の空間に、点をイメージする。その点を頭の中でぐるぐると動かす。
どんどん点の数を増やしていって、最終的には1000個以上に数をましていく。スピードも動き方も自由に法則を与えて、どんどん動かしていく。感覚はその点をおっていくだけで良い。
ドッツ
先ほどのように点を思い浮かべて今度は点滅をさせる。その点滅をさっきの、動くドッツのように自由に点滅させる。
三次元阿弥陀くじ
体の周りに先ほどのように、イメージで線を呼び出してそれを自由に増やしていく。そしてその線と線を結ぶ線を書きそして三次元の阿弥陀くじを体の周りに張り巡らす。そしてそれを意識の念想としての気の一つ一つの玉で、なぞっていく。意識をどんどん増やしていき、最終的には一気に解けるようにする。
千人将棋
脳裏に千個の将棋盤を用意して、それを挟んで千人と将棋を指すイメージをする。相手が千人も居るだけに、反射神経で、戦っていくのだが、結局普通の意識体で戦っていたのでは、到底千人とはやりあえない。そこで、意識にはこだわりを持たず、サーマディーと呼ばれている、無感の状態に自分を持っていき、そして解いていくようにする。
変音頭
体の周りに多種多様な、リズムをかもし出す、音色のや音程や、スピードなども違うそれぞれの楽器を召喚する。それをどんどん鳴らしていく。それに体のリズムを合わせて行くことで、体内のリズムを即座に切り替えられるような訓練をする。目的はそれだけではないのだが、その訓練をする。
奏オーケストラ
オーケストラ集団を召喚して、それぞれに自分が指揮者になって支持を与えていく感覚。しかも、自分の意識する支持は全て相手に伝わると言う、仮定をしてのこの指揮者の自分は、感覚を全てそれぞれの楽器演奏者に伝えることが可能なので、演奏を全てコントロールすることが可能である。
超速聴
速聴のもっとバージョンアップである。これの違いは、意識の感覚を押し広げて、意識体としての耳をもっと数を増やし、そして、普通の速聴とは、ちがくて言葉を喋る人をもっと増やしていく。そうすることで、聞こえてくる人の数が何倍も増えるから、速聴+サーマディー+多感という効力を得ることが出来る。
五千人体操作
最初は2人ぐらいに、意識体としての、霊体などのような、念想体を作り出し、それを、リアルに自分のイメージで動かせる訓練をする。そうすることで、自分の体のコピーを霊空間に、持っていき、想像して訓練をそこで出来るようにする。次にそれを最終的に5千人ぐらいに増やすように持っていく。今はこんなに人数を分散してもしょうがないと思うかもしれないが、最終的に、千年一秒と言う術や、千場という術を身につけることで、5千人位いた方がよくなる。
デバイスポート開放と多感化
体のデバイスポートと言うなの、五感を鋭くすることと、五感を多用に扱えたり、感じることが出来るようにする、訓練をする。これによって、人間にとっての五感をするどくすることが可能である。
方法は、五感というものを、静かなイメージで神聖な状態に持っていく。この方法として、この後も使うことになるだろうが、音霊を使うことが一般的である。音霊に置いての、高い周波数に当たる部分だ。これは、音で言うところの、ピッコロなどの音の周波数だ、バイオリンでいうところの一番高い音のようなものだ。それを体全体の肌で感じる事をする。そうして、霊感を高めてから、五感の意識を高めていく。