表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
On Your Mark  作者: おかか
24/46

七月二十七日

どんどん更新します!


次もがんばります


次は明日くらいに....

今日オレ達は海に来ています。



うーみうみうみうみうみうーみ♪......


「海だあぁぁぁぁ!!」


「はっ今更じゃね?」


「来る時も一緒だったよね?!なぜ忘れた?!」


「カイトはバカなの!それこそ”今更”なんだけど」


「バカとか言わないでぇ!!!イイじゃん別に叫んだって....」


「「「いや恥ずかしいだろ?」」」


「そういうことか!」


「海.....入ろうよ。」


「ユヨルの言うとうりだ!」


「オレのせいみたいに言うなあ!」


「えっ....カイトのせいじゃね?」


あらひどい。


「海だとか叫んだのはカイト君だし」


うっ........


「むしろ恥ずかしい思いしたのはこっちよね!あたしたちは被害者だぁぁ!」


「ごっごめんなさい.....」


「海行こ!海!」


「ユヨルもう来てんだってば」


「そっかあ....えへへ嬉しくてつい。」


「ユヨルはかわいいなあ!」


「.....なんだよナツキ!オレの時と違う!!」


「ユヨルはかわいいから許されんの。」


「はあ~?」


「カイトだって海子んなりゃかわいいじゃん。」


「そうだあ!」


「かわいくなりたいとは言ってないよ!」







「浮き輪膨らませよ!ユヨル!」


「うん!」


「タクヤ!浮き輪持ってきて!」





「ガン無視かよっ!!!!!!!!」






ビニールシートを敷いて



パラソルを借りて射した。





ナツキ達が水着を着てきたときには心の心拍数が半端なかった!


かわいい!


細せえ!


折れそう!←?






そのあとはもう夢のようでした



みんなでテトラポットのとこまで泳いだり(泳げないユヨルは浮き輪で連れってってもらった。)


タクヤを埋めたり(砂に)


城らしきものを作ったり(ぐっちゃぐちゃだから”らしき”)



夕日......は見なかったなあ


見たかったけど電車の時間があって見れなかった。


そういえば帰り道

また一緒に来ようねぇ

って話した。


出来ればみんな一緒にまた来たいと思ったよ。



心から。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ