夏休み.......!
どうも~。
この話はあんま長くしないつもりですのでよろしくです。
皆さんこんにちは。夏休みになりました。
でも僕たちには使命があります。
職場体験です。
ところで僕はというと
幼稚園に来ています........。あー子供ってかわいいねー。
たとえいきなり蹴られても。
女の子に泥団子をガチで食わされても
かわいいもんだよね?(泣)
「ねえ~~~.......!やまぐちせんせい~~~!!!だいすきなの~~~~!!!けっこん~~~~!!!」
心の中でいろいろツッコんでから(いきなりだな!っとかこっちの気持ちも考えて!ってのとか)
「.....芙海ちゃん。結婚とかそういう大事なことはちゃ~~んと考えてからするもんなんだよ。少なくとも十年ぐらいは」
「嘘つくなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
一緒に幼稚園に来ていたヨコに叱られた。職場体験では二人一組だ。
「十年てほら吹き過ぎだろ!スピード結婚の人だったら三カ月ぐらいで結婚してるわ!」
「いや世の中には一カ月で結婚する人もいるし」
「じゃあなおさらだよ!」
「くだらないことで喧嘩しないでーーーー!!!」
つぼみ組の担当の川崎サンに怒られてしまった。
あっオレ逹はつぼみ組の担当ね。
「しょうがないんですって.....適当にあしらっておかないとめんどくさくて!」
「あしらえてないわよ~~!あれで芙海ちゃん本気になっちゃったわよ!仕事をふ~や~す~な~!!」
「スイマセン」
「それからユウマ君。カイト君が園児20人に囲まれていようとどうでもいいの私たちは仕事しましょ。」
「はい!行きましょーーーう!!」
「見捨てないで~~~!!!」
「バイバイ!カっイっト!オレは美人の川崎さんと一緒に仕事してくるわ~~!」
「まあありがとう。」
「ズリーーーーーーーー!!!!!」
川崎さんは確かに美人なのだ。
「なにがずるいの~~?」
「なんのことだよ~~~!!そんなことよりサッカ~~~!!!」
「おままごとやるの!」
「え~~鬼ごっこだよ!」
「「「「「「「や~~~ま~~~~~ぐ~~~~~ち~~~~~せ~~~~~ん~~~~~~せ~~~~~い~~~~~」」」」」」」
そんな園児を前に早くも疲れてきちゃいました。
あと一、二話続きま~す