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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【連載版】卑怯者と呼ばれて追放された剣士は、スキル【変速】を駆使して無双する。~最下級の冒険者が【剣聖】と讃えられ、世界のすべてに認められるまで~

作者:あざね
 ルクシオ・アインズワークは、王都立学園で『卑怯者』と呼ばれていた。
 その理由というのも、彼が持つ固有スキル――【変速】にある。下級貴族をイジメていた上級貴族との戦いにおいて、ルクシオは勝利を収めた。だが、その勝利を周囲は認めなかったのだ。

「物の動く速度を変えて戦うなど、卑劣極まりない!!」
「卑怯者はこの学園から追放だ!!」

 平民に負けた、という恥もあったのだろう。
 貴族たちの働きかけによって、ルクシオは追放――強制退学処分となった。だが少年は、すぐに気持ちを切り替えて冒険者ギルドの門を叩く。王都立学園からの追放は落第扱いであるため、最下級からのスタートとなったが、ルクシオは気にも留めない。

 貴族中心の学園とは異なり、冒険者は実力によって認められる世界。
 少年剣士は、己の力をいかんなく発揮していく。

 一方その頃。
 ルクシオを追放した貴族たちは、国王リガルドから詰問を受けるのだった。


 やがてルクシオは、落第扱いから一転、王都でその名を知らぬ者はいない存在になる。そして、いつしか人々はルクシオのことをこう呼んだ。

 並び立つものがない存在、すなわち【剣聖】――と。


 これは弱きを助け、強きを挫く一人の正義の少年が、世界から認められていく物語。
※同名タイトルの連載版です。
オープニング
1.ギルドでの騒動。
2021/04/01 20:05
2.驚き。
2021/04/01 22:06
3.勝敗。
2021/04/02 13:05
第1章
2.理由。
2021/04/03 20:05
3.少女の願い。
2021/04/04 13:05
4.ドクター・ドゥーサ。
2021/04/04 20:04
5.矛盾と正体。
2021/04/05 13:04
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