第1話 『新しい海の民と竜王』㉛最後の答え!?
クー<民衆、半々と来たら、次は!?
お姉さん<進行などお任せ下さいな!
お母さん<そう、女は行動力!
ミコ<私は皆様の総意に従うのみ・・久しぶりの私目線でどうぞ!
・・・今までと違う、新たな可愛らしい装いを身に纏った私が、お互いの理解を深める為に、再び始祖様に笑顔を見せながら、手を差し伸べたのですが・・・
『ひぃー!?・・た、確かに我が怒りを同胞に伝える事は我の長年の宿願であった、そ、それには素直に感謝するが、しかし、その手を従順に取る訳にはいかぬぅ!?、ま、周りを見よ不平な者もおるぞぉ!?、お、お前も民を導く者ならば民の総意に従うが道理であるなぁ?、最終的な答えを出さねばなるまいぃー!?』
ですが、始祖様は明らかに狼狽したご様子で・・・皆様のおかげで、私は焼かれても心配ご無用なはずなのですが・・・目を反らし、手を握ってもらえません・・・また娘ちゃんの時のように怖がらせてしまったのでしょうか?、なぜでしょう?
『・・・なるほど、さすがは海の民を導いてこられた始祖様・・・多くの民の声に耳を傾け、その意見を鑑みて、最終的な判断をされるということですか・・・』
致し方なく差し伸べた手を下ろし、気を取り直して、再度、私たちの頭上を取り巻く御霊様方をゆっくり見渡します。
その半数は、星のように煌いて・・・嬉しいことに私と同じく、生きて受け継がれていくことを望む方々・・・優しい光が私に温かく降り注いでいます。
『私も民の総意であれば、いかなる判断になろうとも謹んで従いましょう・・海の民の方々へのニンゲンの行いや、大司祭クーを殺した私への批判や反感も合わせて・・』
ですが、残り半数の方々は、元の色がわからぬ始祖様と同じような『赤黒い色』・・ニンゲン憎し、始祖様に殉ずるべき、と考えておられる方々・・じりじりと焼かれるような光を身に受けます。
『一連の騒動を収めた後・・・万事、甘んじてお受けする所存でございます』
ただ、どちらの方々も、それだけ始祖様が大切に導いて来られた歴史を示すのだと想像し・・・それに配慮せず強引に事を成せば、私の祖父のように反感を買うのは必定・・・そう考え、目を反らすことなく、真っ直ぐに答えます。
『う、うむ、その総意を以って、最終的な答えとすべきであると認めてくれるのだな?・・・ならば、この世は死者だけのモノにあらず、生者たちの意見も聞かねばならぬ・・・依代の娘、介在する者よ、そなたなら中継が出来るのではないか?』
私の手が下りたことで、明らかに安心された様子の始祖様が、この膠着した状況を変えるべく提案をされ・・こちらと顕世をちゅーけい?するようにお姉さんへ依頼されます・・おそらく、それが出来ると何かを感じられての発言のようですね?
『はい、お任せ下さい!、マナの力は意思の力!、何となくコツが掴めてまいりましたので!・・ご先祖様も子孫のご様子が気になりますよね?・・では、コホンっ!・・皆様、ご覧下さい!、何と、この鏡が聖域に繋がっているらしいのです!、聖域のみなさーん、見えますか~?、聞こえますか~?、こんにちわ~!』
かーっ!、ぴっかーん!・・ぶぉーんっ!!!
始祖様の発言にも躊躇することなく、お姉さんがはきはきと応答され、その呼び声と共に生玉と沖津鏡が光り、幽世の海に大きな鏡像が浮かび上がり・・・
『・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・』
『はい!、声が小さいぞ~?、もう一度~、せ~の!、こ・ん・に・ち・わ~♪』
『『『あ、お姉さんだ!、わ~い♪、こ・ん・に・ち・わ~♪』』』
徐々に何か声が聞こえ、向こうの景色、避難場所である聖域の様子が映し出されてきます!、子供たちの明るく元気な声が聞こえてきます!
『お姉さん・・おそろしい子・・石と鏡を使いこなしてる・・・』
『あれは息子ちゃん?、あんなに大きくなって・・凄いよ!、お嫁ちゃん!』
『場慣れしておるな・・・流石は、我が依代の巫女よ!』
私は翠に介してもらわないと駄目なのに、お姉さんは神宝をしっかり使いこなされている様子で・・すごくすごいです!、私の乏しい語彙力では表現できません!
(聖域の様子は変わりないようで?・・・ナナシ様もまだ、そちらに?)
聖域の様子を最後に見て、まだ半日も経っていませんが、もう半年も前のように思えてしまうのは、口では言い表せぬほど様々な出来事があったからでしょうか?
・・・それとも私がナナシ様に会いたいと思っているからでしょうかぁ!?、説明と言えば、私、ナナシ様に何の相談もせずに色々、独断で行動しすぎですかぁ!?
ささっ!・・・『うぬっ!?、何だ!?、何故、隠れる!?』
自分でも表現できない気持ちが、私を素早く始祖様の後ろに隠れさせます!
『なぜかわかりませんが、急に隠れたくなったのです!?・・・ふるえるな私の胸!、しずまれ私の鼓動!、あわわっ、私の頬に血が上ってくる!?』
始祖様の後ろから顔をこっそり覗かせ、聖域の様子を伺います!、ヤマシイ事なく正々堂々としていれば良いはずですが、何か気恥ずかしさがあるのです~!?
『初めてお目に掛かる、海の民の始祖よ、私の名はナナシ・・死返玉の暴走から、ここにいる海の民たちを守っている・・そちらの状況は、私が既に皆に伝えさせてもらった・・ミコ、隠れていても意味が無いぞ、声も姿も筒抜けだからな?』
どっきーーーん!!!???
隠れてしまった手前、そのばつの悪さも相まって感じていた私へ、自信と威厳に満ちたナナシ様の声が!?・・・久々に聞く、はず?・・・突然、生(?)の声を聴いたことで、私の胸の鼓動が高鳴って、よくわからなくなっています!?
『善悪の彼岸を越え、お前は良くやってくれている・・お前と私の関係が、主従の関係であるなら尚更、お前の責任は私も共に負うものである・・故に、その場においては、私の代弁者、ニンゲンの代表者として、その名に恥じぬ態度であれ』
しかし、『あのナナシ様』が、予想外のお言葉を!?、てっきり『私に断りなく何を勝手にしている!』とか叱咤されると思っていたのに!?
ずっきゅーん!!!???
それは、私の胸に不意打ちのような一撃を!?
『なっ、ナナシ様!?・・そ、それは・・そ、そんなお言葉を頂けるなんて・・』
思っていたのと真逆の『お前は良くやっている』などという、お褒めの声を!?、『お前の責任は私も負う』などという、けじめのお言葉を!?、『私の代弁者として』などという、信任の言を!?・・・これは、今までの私の行いや、心情を認め、信じて頼って下さるということですよね、ナナシ様!?・・・それは、私のこと嫌いじゃないという意味ですよね!?、そう捉えていいんですよね!?
どきん!どきん!どきん!、かぁーーっ!
『・・うっ・・む、胸が・・く、くるしぃ・・顔から・・火が、でちゃう!?』
私の意思と関係なく、胸の鼓動が激しく波打ち、その音が周囲に聞こえてしまいそうです!?、顔が熱くなり、火が着いたようです!?、当たり前ですが、燃やされた時のような痛みはありません!・・何を言ってる?、動揺するな、私!?
『我が言葉では信に足らぬか?・・ならば、あの時の誓約を自ら反故にするのか?・・私は、お前を、お前の言葉を拒否しなかったはずだが・・ミコよ?』
そんな私の変調に気付かれておられるのか、おられないのか、あまりの恥ずかしさに、私はそのお姿を見ることもできないのに、ナナシ様が更にお言葉を重ねられます!?、それは、私が「一生、お側にお仕え致します」と申した時の!?
ど!ど!ど!ど!ど!ど!ど!?・・どっかーん!!!・・ぷしゅー!!!
『ほえぇぇ!?、と、とんでも・・ご、ござ、ございません!!!』
だめです!、無理です!、爆発します!、頭から湯気が出ます!、変な奇声が出ます!、私の心臓が破裂してしまいます!、死にます!、死んでしまいます!?
・・どんっ!どんっ!どんっ!どんっ!どんっ!どんっ!
『げほげほ・・そ、そのナナシ様のお言葉添えがあれば、百万の味方を得た思いでございます!・・はぁはぁ・・ですから、それ以上のお言葉は・・はぁはぁ・・おっしゃらないで下さいませ!?・・・って、ナナシ様、そのお顔にあるのは?』
自分の胸を叩いて、無理やり鼓動と呼吸を落ち着かせ、咳き込みながら、半ば叫ぶように告げます!・・そして、やっとのこと望んでいたナナシ様のご尊顔を見上げた時・・・そこに今までに無い『白金色のモノ』を見たのです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『金行の陰たる、品物之比礼から新たに生み出した物だ・・金属が見る角度によって、その光沢を変えるように、より多くの光の情報・・視覚情報を集積、解析する為のモノ・・これとこちらにある土行の陰たる、辺津鏡に依って、通常では感知できぬ陰の幽世、そちらの事も見通して皆に伝えていたのだ・・』
そう説明されるナナシ様の、顔の上半分を覆うのは、見たことのない『白金色の仮面』・・その造りは、金属と布を織り合わせたような不思議なもので・・その造形と色合いは、華美すぎず、かと言って質素すぎず・・
『金属の多くは土の中にあり、土を掘ることによって、その金属を得る事が出来る・・五行における土生金の術の産物だ・・私には似合わない仮面だろうか?』
・・口元などはそのまま開いているので、今の尋ねるようなナナシ様の表情を読み取ることはできますが・・その仮面の奥の瞳を伺うことはできません・・
『あっ、いえ、ナナシ様の容貌を損なう物ではないと思います!、むしろ、神秘的な趣を感じさせるもの・・それで支障なく見えるのならば、問題ないかと・・』
その私の感想は、本当にお世辞ではない本心からの言葉だったのですが・・ただ、まるでナナシ様が目隠しをされて、私を見ることを、私が見つめることを拒んでいらっしゃるように感じてしまって・・一抹の寂しさを覚えてしまったのでした・・
『えぇい!、何時まで待たせる気か!、戯言はやめよ!・・ナナシとやら、我が同胞たちを守ってくれている事には感謝するが、いい加減、我らと汝らの対話を進めさせてもらうぞ!・・いつまで我が後ろにいるのか、ミコよ!?、まだ和解した訳ではない!、馴れ馴れしいぞ!?、離れよ!、しっしっ!』
『あっ、申し訳ありません、始祖様!、離れます!、離れます!』
それまで黙って聞いて下さっていた始祖様が、私とナナシ様のやり取りに割って入られ・・私も離れて真剣な態度に戻ります!
『ふむ、聞き分けが良いのは美徳であるが・・って、褒めてどうする我よ!?・・ゴホン!・・ナナシよ、今までのこちらの状況を知らせてくれたのなら話が早い・・では、ミコをお主の代わりと言うのなら、民の総意に従う事に異存ないな?』
『異論ない、私もまた民の声を聴くヒトガミであるならば』
やっぱり堂々とされるナナシ様かっこいい・・あの仮面はナナシ様に必要なもの・・「外してほしい」、なんて私のワガママを言う訳にはまいりませんから!
『ならば、生ける海の民の同胞たちに始祖たる我が問う!・・これで大丈夫なのか?、あっちに伝わってイルカ?、本当に?』
『あ、はいはい!、大丈夫ですよ、始祖様!、さあ、どうぞ!』
そして、始祖様が大きな声と身振りで、聖域に避難されている方々に問いかけられます!・・ちょっと不安になって、お姉さんの方を伺ってらっしゃいます・・初めてのことって戸惑いますよね~、わかります、わかります。
『よし!、では、今を生きる同胞たちよ!、ミコたちニンゲンを支持するか、始祖たる我を支持するか否か・・・さあ!、最後の答えを示すのだ!!!』
『・・それでは、結果は、画面をご覧ください♪』
そこに映し出されているのは、体色を変化させる海の民の方々の姿!!!
それは!?・・その『最後の答えは』!!!???
『・・半々ですね・・』『・・半々だな・・』『・・半々ではなイカ・・』
・・・顕世も幽世と同じく、半々の膠着状態だったのです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『我ら本来の神、始祖様に従うべきだ!』『ミコ様、ナナシ様は悪いニンゲンじゃないよ!』『事態を収拾する為にはヒトガミ様の手を借りる他ない!』『クー様食べられちゃったよ?』『汚れた手を借りるぐらいならば!』『お腹減ってたから仕方ないんだよ』『俺は絶対にミコ様を信じる!』『オイラはおいしくないぞ!?』『神にイケニエを捧げるのは必要悪なのだ!』『じゃあ、アンタ食べられてもいいのね?』『この子たちの未来を考えて!』『ボクが食べられて皆が助かるなら』『隣人として相応しくない!』『アンタ、バカ!?』『バカとはなんだよ!?』
・・大人をはじめ、子供たちも怒ったような赤色や冷静な青色など、まさに十人十色の体色を示し、皆、賛否両論の意見を言い合い、まったくまとまる気配がありません・・むしろ、肉体のある分、諍いに発展しそうで!?、いけません!!!
『皆さん、落ち着い・『ミコ様、お父さんみたいにボクたちも食べちゃうの?』・えっ!?・・そ、それは・・その・・』・答えて下さい、ミコ様!』・ミコ様!、どうなんですか!?』・もう二度とされませんよね、ミコ様!?』・ミコ様!』
一旦、落ち着いてもらうよう私が声を上げた途中で、残されたクーの小さな息子さんふたりが、悲壮な目を私に向けて問われたのです・・私は、それに対して安易に「そんな事、絶対にしません!」などと即答できず・・
そんな明確な答えを発しない私の態度に触発されたのか、他の方々からも次々に問われ始めてしまいます。
『神とは祟る事に依って、その存在をヒトに示し、その畏怖により、ヒトから崇められ神威を示すモノ・・力の無い、祟らぬ存在など在る意味が無い・・』
それは、皆を諭すような淡々とした言葉で・・
『それが畏敬の存在である神の本質・・祟ると崇めるとは表裏一体・・ミコは、そういうヒトガミなのだ・・それを皆には理解してほしい』
皆が声高に問う中で、冷静なナナシ様の言葉が響きます。
ザワ・・・ザワ・・・
その言葉を聞いた方々は、徐々に声を抑えてくれました。
ですが、当の私は怯える目を前に返答できませんでした・・私への風当たりを抑えて下さったナナシ様への感謝の言葉も口に出せずに・・それが紛れもない事実だから・・私と化け物は、切り離すことなど出来ないモノ・・父と慕っていたクーを喰い殺してしまったように、私が蛇の化け物である限り、『絶対を約束できない』のだから・・
『聞けぇいぃーー!!!、我が海の民の同胞たちよぉーー!!!』
ぼおぉぉぉぅーー!!!
そこへ、始祖様が雷のような大声を張り上げられ、燃える拳を天に突き上げられ、激しい火柱が立ち登ります!
それを目の当たりにした海の民の方々へ、一斉に沈黙が訪れます。
『調和を重んじる同胞たちの意見が、ここまで割れるとは予想外であった・・しかし、このままでは、どちらにしても遺恨を残す事になろう・・ニンゲンの手を借りなければならない状況である事も事実・・ならば、妥協案を提示するしかあるまい』
このままでは事態を収拾できないと判断されたのでしょう。
皆の注目を集めた始祖様が、激しい炎とは裏腹に、静かに語り始められます・・
『既に知っておろうが、我が怒りを伝える事は長年の宿願であった・・それが叶った今、我は、この拳の炎を同胞(はらから)たちに向ける事は止めると、ここに宣言しよう!』
ぼっ!!!・・しゅーーっ・・・
そして、燃え盛る拳を下げて、そう宣言され・・拳から炎が消えます!
『おお、始祖様がお考えを変えて下さった!』『始祖様、カッコイイ!』『流石は、始祖様!』『これで誰も死ななくていいのね!』『何と素晴らしい寛大なお心を!』『始祖様、素敵!』『よかったよかった!』『始祖様、ばんざーい!』
その宣言を聞いた幽世と顕世に、一斉に始祖様の決断を歓迎する言葉が満ちていきます!
『ああ!、始祖様、ありがとうございます!、よくぞ、ご英断下さいました!』
私も、その宣言を心から嬉しく思い、感謝の言葉を述べます!
『これからは良き炎として、共に手を取り、皆を導いて下さるのですね!』
そして、始祖様に手を・・
ぱんっ!・・『えっ?・・』
乾いた音を立てて、私の手が弾かれてしまいます!?
『勘違いしてもらっては困る・・これは、あくまで我と同胞たちの話・・海の民を救わんとする汝らにも感謝し、収まるまではニンゲンへの怒りも抑えよう・・』
炎の消えた拳をゆっくりと私に向けとられて・・
『だが、ここにいるミコは、皆も慕う大司祭クーを食い殺すという大罪を犯した!、その罪は非常に重い!』
ぼおぉうぅー!!!
始祖様の強い言葉と共に、その拳に再び、炎が噴き上がります!
『しかし、我が炎に怯む事ない献身を見せるミコを焼くのは止めよう・・海の民を救おうとする真摯な姿勢は評価されねばならぬ・・でなければ、これほどまでに同胞たちの心を動かす事は無かったであろうからな・・』
しゅぅ・・めらめら・・
先ほどの強い言葉と変わり、静かな言葉で、拳の火勢も収まっていきます。
『だが、一度、海の民を食い殺したとあれば、今後も同じように我らを餌とするのではなイカっ!?、始祖たる我は、同胞たちを守らねばならぬ!!!』
ザワ・・・ザワ・・・
その言葉を聞いた顕世と幽世の方々に、動揺の波が広がっていきます・・
ぎらぎらと燃える瞳で、始祖様が私を凝視してこられます・・
『残念ながら、良き隣人とは成り得ぬようだ・・・故に、我はこの場において・・』
その宣言の言葉は、私の心を大きく、大きく揺さぶる波紋を起こすのでした・・
『ミコの無期限の追放処分を提案する!!!』
@<やっと『仮面の人』を出せて大満足ですわ♪(←マテ)
クー<古来から続く、あの『仮面の人』!?・・では、ナナシ様がラスボ・・
ミコ<そんなことより、私、追放されてしまいます!?
薙<・・・(返事がない、ただの器物のようだ)
拙い作品ですが読んで頂いて、ありがとうございます。皆様の応援が生きがいです!
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