第1話 『新しい海の民と竜王』⑲これは、『恋』ですか?
クー<クーと妻の海藻、ではなく回想の続きじゃ!・・・変な期待は、しとらんよな?
@<R15って、どれだけ許容されるんですか!?怖くて、しっとり(?)しか書けないよ!誰か教えて!(急募)
クーの妻<若さと勢いで押し切ればいいってばよ!
お姉さん<参考になりますわ~ Φ(・ω・ )メモメモ,カキカキ...
『・・・で、長男さんが産まれたってわけですね!?』
眩しい光を放つ鏡を向けながら、娘さんが鼻息も荒く詰め寄ってくるが・・・いやいや、そりゃ~いくらなんでも短慮が過ぎるというもんじゃて・・・
『妻とバツイチ』に関わる話には続きがあるんじゃ・・・眼がギラギラと怖いぞい?、ちゃんと言うから大人しく聞いてくれるかのう?・・・
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「・・・クーも覚悟を決める時が来たのかのう・・・では、部屋に行くかのう」
そう言って、奥の部屋に案内しようと歩き出したんじゃが・・・娘は、なぜか慌てておって・・・
「ふぇっ!?、い、今、すぐですか!?、そ、そんな積極的にっ!?・・・落ち着け、ワタシ!、あのクー様が誘って下さってるんだっ!?、据え海鮮盛りを食わねば、海の民の恥!・・・ふちゅつかものでしゅが、おねがひしゃぁふ・・・あぁ、噛んじゃったっ!?」
今、思い返してみると普段と違って、ぎこちなかったかのう・・・その時は、そういう受け取り方をされとるとは、露とも思っておらんかったんじゃ・・・
「手汗すごくってスイマセン・・・心臓の鼓動が、ヤバイ・・・えぇっ!?、最初から薄暗いなんて!?・・・はうはうっ!?、お、おじゃまします・・・って、この部屋はっ!?」
そんなこんなで、杖代わりと思って、そんなことを言う娘の手を取って、奥の部屋に向かったんじゃが・・・何か想像と違う反応しとったのう・・・差し込む日の光を抑えるように改装した奥の部屋にあったのは・・・
「これは、朝日の黄色・・・白い煌きが、夜の黒を退けているようで・・・こっちは、昼間の集落の様子?・・・明るい・・・まるで笑っているみたい・・・これが、夕暮れの赤さ・・・身体中に真っ赤な夕焼けを感じる・・・すごい!、すごいっ・・・うぅっ・・・」
そこには、クーが描いた絵を飾っておった・・・他にも時と共に姿や色を変える森の緑や、母なる海の様子など・・・クーが見たままを描いたもので、娘が見ている風景とは違うじゃろうが・・・ぬぁっ!?、いきなり抱き着いてきよった!?、ここには段差は無いはずじゃぞ?
「段差が無くても、今は、こうしたいの!・・・クー様は、本当にヒキョー者です!、こんな・・・こんな、ワタシが夢にまで見たいと願っていた風景を叶えてちゃうなんて・・・うぅっ・・こんあの、じぇったい誤解・・・ひっく・・・しちゃう、じゃないでしゅか・・・だい・・・きらい!」
クーに抱き着き、娘は嗚咽交じりに、「キライ」と言葉で伝えてくる・・・絵を見たときには素直な感想・・・思っていた通りの好ましい、豊かな感受性を口に出しとったが・・・まあ、くっついとるんで、その「心」はバレバレなんじゃが・・・
「実際の光の加減を表現するのは難しいんじゃが、これなら、その青い目を傷めずに見えるかのう?・・・元々、クーよりも先に逝ってしまう者の慰めのために描いておったんじゃが・・・正直に言うて、その海のように美しい瞳が、悲しい色になってしまうのがイヤなだけなんじゃよ?」
娘の顔を上げさせて、その涙で濡れて、キラキラしとる青い瞳を覗き込む・・・長く生きておると、どうにも思考も感情も凝り固まってしまうが・・・うむ~、やはり綺麗じゃな・・・しばらく描いていなかった絵を描きたいという衝動が・・・この娘に見せて喜んでもらいたいという気持ちが湧いてくるのう・・・いろんな意味で、それもどれだけの時間続くのか、わからんが・・・
「クー様のオクビョー者!・・・終わりがわかってる、ワタシが踏み出した勇気を認めてください!・・・ワタシは必ず先に死ぬから、その覚悟を準備しておけるでしょ?、大司祭様がバツイチを怖がっては、不条理にもバツイチになっちゃった者の心を救うことは出来ないでしょ?・・・だから結婚して!」
・・・確かに、その者を救うためには、こちらも同じ場所まで堕ちなければ、どうして、その手を握れようか?・・・救いのためと差し出す手は、偽善と傲慢ではないか?・・・常に苦悩することじゃ・・・
未熟な若者の感情の勢いに任せた言葉ではあるが・・・その言葉に、一理あることもわかっているから、頭をぐりぐり引っ付けて縋ってくる娘を、どうしても引き剥がすことが出来んのじゃよな・・・
その真剣さには、はぐらかす事無く、こちらも真剣に応えるのが筋というもんじゃろう・・・
「海の様な美しい目をした娘よ・・・間違いなく、お前はクーより先に死ぬじゃろう・・・もし、家族が出来たとしても、その者たちを置いて、先に逝く心の覚悟が出来ているんじゃな?・・・ひとりぼっちで死ぬ恐怖も、その時の寂しさをクーに与えることも覚悟してのことなんじゃな?」
・・・これは大事なことじゃ、どうしても若者は、今が、今の状態が、終わりなくずっと続くと思うておる・・・己の好きなこと、やりたいことを優先するのは良いことじゃが・・・生きるということは、死に向かっているということ・・・大切なものが増えるほど、別れは辛くなる・・・その者を大事と思う、残された者の哀しみは深くなる・・・それを何度、繰り返したことか・・・
「・・・ワタシも迷って考えて、いろんなことを思って・・・それでも決めたんです!、偉大なる大司祭様と、呪われているワタシじゃ、決して釣り合わない・・・相応しくないって、皆、そう思うでしょう・・・ワタシ自身、そう思っていたけど・・・あきらめようとも思ったけど・・・」
しかし、自らの不幸を呪って卑屈になることなく、その娘は、しっかりクーを見つめて・・・そう言って、抱き着く腕の力を強めてくる・・・
「この身体のせいで暗い部屋に、ひとり引き籠っていたワタシ・・・誰も呪われたワタシの手を取ってくれなかった・・・だけど、アナタが、アナタだけが、そんなワタシの手を取って光を見せてくれた・・・こうして、触れることを許してくれた・・・それは、ホントに同情だけなんですかっ!?」
我ら海の民は、触れることで意思疎通をする・・・悲しいことに、呪われていると疎まれた娘の手を取ろうとする者はおらんかった・・・その孤独は辛いことだと思い、いろいろと融通を利かし、絵を見せたことで満足するかと思ったが・・・それでは足りぬっと言いよる・・・
「今はまだ、ワタシの目に夜の星は見えるけど・・・手を伸ばしても決して届かない、夜空に輝く星・・・それも、いつか見えなくなっちゃう・・・その前に、ワタシの命が尽きるかも知れないけど・・・ワタシの心の闇に輝く星へ手を伸ばすことは、ワタシが残せる、ワタシの生きた証!・・・必ず、『バツイチ』になって良かったって、アナタに思わせてみます!」
・・・その先を見据える透き通った蒼色の瞳で、真っすぐに「心」をぶつけて来るんじゃ・・・義務と責任と教義を背負った、死ぬに死ねぬ者に無茶を言いよる・・・戒律という秩序を守るクーの心を乱す、本当に困った娘じゃな・・・
「やれやれ・・・その覚悟には、こちらも相当の覚悟で臨まぬとイカんか・・・こんな年寄りのどこが良いのやら・・・まあ、改装した、この部屋も無駄にならんのは良いことか・・・さて、どうやって信者や、他の者が納得してくれるよう説明するか・・・今後のことも考えねばならんな・・・忙しくなりそうじゃ」
その苦労を考えて、思わず天を仰いでも、見知った天井しか見えず・・・仕方なく、見下ろした先におる愛らしい表情の娘の涙を拭って・・・これっ!?、「じ、じゃあ、めちゃめちゃ恥ずかしいけど・・・」とか言って服を脱ぎだすなっ!、これだから、今の若いモンは・・・自分を大切にするんじゃぞっ!?
・・・まずは、生活の場を移してから、相応しいか見極めるんじゃっ!、肌や目が弱いからと言って、全部、人任せにはさせぬぞ!・・・まあ、何が出来て、何が出来ぬのか、将来どうなって、どうしていくのが良いのか、ゆっくり一緒に考えようかのう?・・・久しぶりに、なんだかクー、ワクワクすっぞ?
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『・・・という経緯があってのう・・・そして、紆余曲折あって、一生を誓ったわけで・・・元々、この奥の部屋は妻が使っていた部屋でな・・・だんだんと目が弱くなって、少しの光でも辛くなっていって・・・だから、絵もいっぱい置いてあったんじゃよ・・・短い命ながら妻は、その生涯をもって大事なものを残して、大事なことを教えてくれよった・・・』
そう言って、クーが故人との出会いの話を終えると、生玉がクーの手にまた戻っていきます・・・話の間、まるで実際に体験したような感触が残っています・・・
『だからこそ、覚悟を決め、クーは、バツイチになる恐怖を克服できた・・・妻もバツイチにさせてしまうことを後悔しとらんかった・・・むしろ、誇りをもって、ふたりともバツイチを選んだんじゃ・・・だから、どれだけ邪霊が似せようとも、バツイチであることを誇るクーが、偽物の妻に騙されることはない!』
手の中の生玉を握り、クーは強く宣言します!
・・・なぜ、クーが黒い玉の中で見せられた、幸せな夢に惑わされずに済んだのか・・・
『ずずっ・・・申し訳ありません、興味本位に聞いてしまったようで・・・クー様、心中お察し申し上げます・・・覚悟した別れであっても、お辛いでしょうに・・・』
話を真剣に聞いていた、お姉さんが目元を拭きながら、クーに頭を下げます。
・・・それは、命を燃やし切って生き抜いた存在に目を背けることなく、その全てを受け止めてきたからこそなのだと・・・
『こちらも無理やり言わせてしまったでしょうか・・・ごめんなさい・・・素敵な話を聞かせてくれて、ありがとう・・・』
・・・人の心とは、かくも強くなれるのだと深い感銘を受けた私もクーに頭を下げ、礼を述べます・・・胸の奥に何か温かいものを感じ・・・うん?・・・ざわ…ざわ…なぜか、周りの御霊たちの、ゆらゆら揺れる動きが、しっかりとした上下の動きになっています・・・感動しているようです?
『生玉の効果もあるけど、祭司である君が話に感情移入し、聞き入り過ぎて、周りに影響を与えていたんだ・・・顕世と幽世の狭間という、不安定な領域での祭祀・・・君の存在自身にも強い力があることを自覚しないと』
もはや何回目かわかりませんが、薙が注意の言葉を投げます・・・広範囲に『心の声』が漏れていたようですけど、光の玉の色は変わっていません・・・魂の姿となっても、海の民は良い方ばかりで安心して良さそうなんですけど?
『あっ、そうそう・・・・奥様の話をしてくれた長男さんも、もし、自分と相手がバツイチなっても、バツイチを誇れるようになりたいと・・・精一杯、自分たちを愛してくれた母と、それを受け入れた父に誇れる者になりたいと言っておられましたわ!・・・その時の長男さんは、凄く眩しくて・・・』
お姉さんの目が、どこか遠くを見つめて・・・その時の長男さんのことを思い出しているようです・・・体色が、とても綺麗な桜色で・・・これが、『恋』というモノでしょうか?
『長男め、そんなことを言うておったか・・・まだ子供かと思っておったが、いつの間にか立派な大人になって・・・娘さん、いや、長男の嫁として、この先、クーと妻のように一生を互いに支え、助け合ってほしい!』
そう言って、クーがお姉さんに頭を深々と下げると、
『もちろんですわ、クー様!、いえ、よければ、お義父様と呼ばせて下さいな!・・・必ず、幸せな家庭を築いてみせますわ!』
お姉さんはクーの手を取って、新たな家族のつながりを宣言します!
・・・親から子へ、また子が親となっていく・・・世代を継いでいくという営みが、今日まで絶え間なく続いてきたからこそ、形だけでなく想いまで伝えて託すことが出来るのだと・・・私は感慨深く、ふたりを見守り・・・うん?・・・ざわ…ざわ…なぜか、周りの御霊たちが、元の大きな海藻の中に戻っていきます・・・安堵しているようです?
『呼ばれて出てきた、光の玉の大部分は、海の民たちの先祖たち・・・受け継がれていくことを見届けて満足したから、関係の薄いモノたちは、また安息に戻っていくようだね・・・無駄話かと思ったけど、結果的に数が少なくなったから、良かったってことか・・・』
先ほどまで、ちょっと不機嫌だった薙が、そう伝えて来ました・・・うんうん、無駄無駄無駄~じゃなかったですね!
『ご先祖様にとって次の世代が続いていくことが、最大の関心事なのでしょうね?・・・ふふっ、これで探しやすくなりましたね!』
私は、鎮魂の象徴である海藻の大樹を見渡します・・・現実の樹木の生長とは違うでしょうけど、この大樹となるまでに、どれだけの世代と歴史を重ねてきたことでしょうか・・・『顕世と幽世』、『生と死』は、厳かに隔てられながらも、やはり密接に関わっているのです!
『・・・既に私の一生を捧げると、ヒトガミ様の前で誓いましたから!・・・ところで、ヒトガミ様といえば・・・コホンっ!・・・御子様は、ナナシ様とは、どのような?』
そう思った矢先、いきなり、お姉さんは、私の方に振り返ると、また、あの輝く鏡をこちらに向けてきます!?、さっきよりも眼がギラギラしてますよ!?、今度は、私が標的ですか!?、ほったらかしの娘さんや、周りの御霊様が、呆れて怒ってきませんか!?
『えぇっ!?、なぜ、そんな話を振るのですか!?、私は、まだ子供ですよ!?、その~、ちょっと普通とは違いますけど・・・そう言えば、ナナシ様は、おいくつなんでしょう?』
そんな動揺と心配と不安を覚えながらも・・・今の私とナナシ様の『見た目は子供』・・・でも、ふたりとも生まれを遡ると『中身は大人』、というか、すごい年寄り?・・・人間的な年齢が当てはまらない存在なので・・・でも、人間の私の記憶の中には、幼少から許婚を決められているという例もあるわけで・・・
(でも、クーと、その奥さんも歳が離れていたけど、そういう仲になって・・・年齢が関係ないのなら、そういう間柄になっても、おかしくはないわけですか?)
・・・でも、ナナシ様の性別って、どちらなんでしょう?・・・とある理由があって、私は、女性として生まれ変わることを望んだのですが・・・元蛇と神の子ですよ?・・・男女の仲が成り立つのでしょうか?・・・そんな、いろんな自問自答が、次々に沸き上がってきて・・・何だか私の頭と心の中が、ごちゃごちゃしてきましたよぉ~!?
(『私とナナシ様は、そんな関係ではありません!』)
普段なら、きっと、はっきり、明確に、そう言い切ったでしょう・・・ナナシ様は、私の命の恩人であって、私は、その受けた恩を返すという、言わば主従のような関係だと・・・そう断言すべきなのですが・・・そう考えると、クーと、その奥さんも最初は助けた、助けられたの関係から始まったわけで・・・
『でも、その、あの・・・だけど、ナナシ様と、そ、そのような・・・』
だから、私の口から出るのは、整理のつかない、歯切れの悪い、しどろもどろな言葉になってしまうのです!・・・なぜか、だんだんと早まる胸の鼓動を感じてしまい・・・でも、あのナナシ様と仲良くできれば、それは、とても素晴しいことのような?・・・今まで聞いた話の影響を受けたからか、そんな不謹慎なことを考えてしまう私が止められません!?、私は、私の心は、それを望んでいると!?
『そんな、一生という約束など・・・』
一旦、冷静に自分の頭と心を収めようと、今までのナナシ様との事を思い返してみて・・・
『・・・約束してましたっ!!!』
思い当たる節があって、思わず大きな『声』で叫んでしまいます!!!
・・・クーを救った後の海岸で、私は、確かに言ってしまったのです!
(「決めました・・・今日から私は、仮の名である、御子と名乗りましょう」)
(「仮の名である、貴方の・・・ナナシ様の本当の名が、願いが見つかるまで、一生、お側にお仕え致します」)
『間違いなく、私から「一生、お側にお仕え致します」と言ってしまいましたよ!?・・・あわわわわっ!?』
恥も外聞もなく狼狽て・・・あの時は、命を救われた恩を返す誓約のために発した言葉で・・・決して軽い気持ちではなく、むろん、男女の仲を望んだ言葉ではないはずですが・・・その私の言葉を、ナナシ様が、どんな意味に取られたのか・・・その時のナナシ様がされた返事を思い返してみて・・・
(「・・・勝手にしろ」)
その時のナナシ様の言葉は、私と私の言葉を否定するものではありませんでした・・・とか思い返してみると、なぜか、更に早まる胸の鼓動と共に、頬に火がついたかのように、段々、熱くなってくるのですがっ!?・・・これも、女性から告白していると考えて良いのでしょうか!?、今の私の顔はなに色だーっ!!、どうなっていますかっ!?、桜色ですかっ!?
『御子様!、赤いですわっ!』『赤いですぞっ!?』『なんて赤いんだっ!』
・・・お姉さんも、クーも、薙ですら、「赤い赤い赤い」って言うんですよっ!?、桜色じゃないなら、「恋」ではないのですよねっ!?、なら安心!・・・安心していいのでしょうか!?
『違う!、そうじゃない!・・・なんて霊圧だ!、通常の三倍はあるぞ!?・・・速い・・・来る!』
・・・ですが、そんな見当違いをしている場合ではなかったのです!!!
緊迫した薙の声が、私を現実に引き戻します!・・・私が、火照った顔をあげると、こちらに凄まじい速さで飛翔する「赤黒い色の光の玉」が向かって来ていたのです!
・・・薙は言っていました・・・白や青は、善霊を表しているけれど、赤や黒色は危ない色だと・・・
・・・その赤黒く燃える光の玉が、水色の領域に激突したのです!!!
@<やっとミコが恋心を感じるようになたよ~
お姉さん<恋って良いものですね~(暴走中)
ミコ<やはり、これが『恋』なのですか!?、はう~!?
?<もしかしたら、切迫した状況だから「吊り橋効果」もあるのではないのかな?
拙い作品ですが読んで頂いて、ありがとうございます。皆様の応援が生きがいです!
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