バツイチ心臓外科医と鬼道少女(大まかなシナリオ・時系列)
バツイチ心臓外科医と鬼道少女(大まかなシナリオ・時系列)になります。
(これは、私の作品、バツイチ心臓外科医と鬼道少女の大まかなシナリオ・時系列になります。
あくまで仮の状態なので、随時変更修正していきたいと思います。)
~あらすじ~
これは、とある「名無し」と「蛇」と「心臓外科医」の話。
第ゼロ章 「根源」
① 『根源より、この宇宙(物語)は始まる』
『根源』とは約137億年以上前に、この全宇宙、この全世界のあらゆる存在、事象の出発点となった
始まりの大元、全ての原因、『ゆらぎ』。それは、まだ終わりを見せず膨張を続けるもの。
『根源』は、観察する。
「この物語は、『根源』が新たな『根源』に至るまでの物語」
② 『漂流者』
・「何も無い」ナナシ誕生と漂流
を通して、ナナシが絶望と憎しみを持つ
③ 『蛇』
・蛇と製鉄の話
・蛇が自分の一部を回収しようとする
を通して、蛇が人間に興味を持つ
④ 『一人』
・蛇は人間になったが、流されてしまう
⑤ 『御門 仁人』
・マサトが姉を治すため、医者を目指す
・姉が死亡し、自暴自棄になるが、再び立ち上がる
・年数が経ち、ある患者と約束した後、クミドに転移する
⑥ 『神代戦争』
・ある実験により、マナが世界中に拡散し、戦争が起こる
・実験動物を海に逃がす
・マナから逃げるため、月の裏側に向かう生き残り
⑦ 『2億年後の地球、隠処』
・人類消滅後、2億年経過して、海の民と蟲の民が霊長になる
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第1章 「漂流」
① 『ナナシ漂着と未知との遭遇』
・2億年後に地球に漂着したナナシが、スイを使って機能を獲得する
・外に出たナナシが出会ったのは、人間ではなく海の民であった
・クーを殺そうとする海の民の指導者の陰謀により、巻き添えで蟲の民に襲われ、また海に落ちる
② 『新たな漂流者』
・海に落ちたナナシが、蛇を拾う
・ナナシが、スイを使って蛇(人間の体と知識)を読み取る
③ 『十種の神宝』
・ナナシが、蛇を殺害しようとするが出来ず、十種の神宝が生まれる
④ 『御子と最初の魔術師』
・蛇がクーを助けるが、人間であった頃の記憶を失う
(やっと「ナナシ」「ミコ」「スイ」の名乗り)
・神宝を使って魔術が使えるようになる
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第2章 「新しい種と創世記戦争の始まり」
① 『海の民への支配と竜王』
・ナナシたちが、海の民の指導者を倒して海の民を支配する
・ナナシが、魔術で新しい海の民を生み出すが暴走する
・ミコが、新しい海の民を鎮める
② 『蟲の民との戦争、新しい民の誕生』
・新しい海の民を従え、蟲の民との本格的な争いが始まる
・ナナシが、「獣の民」を作り出す
・ミコの心に「愛しさ」が生まれる。
③ 『言の葉、神と人のつながり』
・ナナシの脅迫めいた命令
・海の民と獣の民のいさかい
・ミコの決意
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第3章 「創世記戦争、終焉に向けて」
① 『土、木、金の民』
・言葉を広めて、皆の力を集めた今後の話し合い
・土、木、金の民を作り出す
・戦争終結へ
② 『悲願花』
・五種族の繁栄
・人間の誕生
・時代の終焉
③ 『人間の世界へ』
・聖歴の始まり、人間たちの営み
・穢れ払い
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第4章 「バツイチ心臓外科医と鬼道少女(前)」
① 『めぐりあい』
・シャハナの半生
・マサトとシャハナ
② 『おわかれ』
・学園生活
・卒業式
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第5章 「バツイチ心臓外科医と鬼道少女(後)」
① 『再会』
・魔王
・帰還
② 『新しい「根源」』
・壊滅的状況
・践祚とタイトル回収
③ エンディング 『バツイチ心臓外科医とバツイチ鬼道少女』の始まり
拙い作品ですが、読んで頂いて、ありがとうございます。
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