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詩集『詩の群れ』続編

『奇跡の視力構成』・・・『詩の群れ』から

『奇跡の視力構成』・・・『詩の群れ』から



我々は、何かを見る時に、多くの奇跡を使用している様だな、だろうだ。

だろう、奇跡一辺倒ではないが、それでも、奇跡は、即座に身体に順ずるよ、だろうだ。

成程な、しかし、その軌跡は、視力か、え?

いや、視力ではなく、視力を構成しているもの、だろうだろうだ。



訳の分からない問答の末に、我々は、悔恨を感じるだろうな、だろうだ。

だろうだ、ただ、奇跡は、確かに、俺もお前も、そして、我々も、使用出来るよ、だろうだ。

だろうだろうだ、奇跡とは、オートマティックな現象に、酷似しているからな。

そうさ、我々のための、我々、我々は我々だろうから、だろうだ。



つまりは、奇跡の視力構成ってことで、世界万歳の、至極当然だろうだ。

そうだろう、我々の我々のための祝福は、我々さ、だろうだ。

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