9話 始まりの街 エルフォスへようこそ。
投稿!
えーっと
まずは、_|\○_土下座
冒険者との関わりはもうちょっとだけ先になりそうです。書いてると何かあれも書きたいこれも書きたいでアイデアが湧いてきちゃって。
今回は短めです!。
「うぅ…。ずぶ濡れだよぉ……。」
マリィが僕の為を思って飛ばしてくれたのはありがたかったんだけど、まさか噴水の真上に飛ばされるなんて…。
せめて服は乾かせないかな、体に密着してて気持ち悪いや……ん?乾かす……あ!。
「乾燥」
と唱えると服が一瞬にして乾いていく。
ビンゴ!。
僕が飛ばされる前、発狂3人娘を待っているあの時間にマリィに見守られながら「乾燥」の特訓をしていたのだ。
特訓と言っても花や薬草を乾燥させ続けてただけなんだけど。もしかしたら服にも効果があるかもと思って試してみたら、大当たりだったね。
「ちょうど、ベンチがあるし座らせてもらおっと。」
よいしょっと。
先ずは此処が何処なのか調べないとね。
えっと……
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〜始まりの街〜 エルフォス
ーエリアー 憩いの休憩場
エルフォスに住む住人達の憩いの休憩場。
イベント行事があるとこの場所でお祭りをすることもある。
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「へぇ〜、お祭りか。楽しそうだなぁ。」
とりあえず此処はエルフォスっていう街の中なのか。やっぱりこの街も綺麗で絶景だなぁ…、本当に現実世界と何ら変わりがないや。
妖精のマリィや精霊のグラドッツにも言える事だけど、この世界のキャラと交流をしたり、現実世界と何ら変わらないグラフィックだったりと、本当にゲームの世界は進化している。
「お兄さん、お隣いいかしら。」
と優しそうなお婆さんに声を掛けられた。
「あ、どうぞ、どうぞ!。」
「ありがとうね、それにしてもお前さん。さっきのは魔法かい?」
さっきの…?。あぁ!
「そうですよ!。魔法を使って服を乾かしたんです。」
「服以外にも乾かせたりするのかい?」
「はい。薬草や花も乾燥出来ちゃいますよ。」
「まぁ…!。それは…こ」
お婆さんは焦った様子で口を閉ざした。
?。なんだろう。
「どうかしました?。」
僕の問いかけにお婆さんは少し困った表情をしながら
「初対面な貴方に図々しいお願いをするのもどうかと思ってねぇ…。」
なんだ、そういう事か安心したよ。悪いことでもしたのかと思っちゃったよ。
「全然いいですよ。皆さんの噴水に突っ込んだ迷惑な人間ですし、ははは…。困ったことがあればお手伝いさせて下さい。」
ふふ、私には遊んでいる様にしか見えなかったけど、それならお願いしようかしらね。とお婆さんはカゴから薬草を取り出し
「この薬草10本を乾燥して欲しいの。」
とお願いをされた。此処は僕の鍛えた魔法を活かせるチャンス!。
「お任せてください!。」
お婆さんから渡された薬草を手に持ち
「乾燥」
と唱えると見る見るうちに薬草が乾燥していく。
「すごい魔法ね……。」
「ですね…。」
主にすごいのはこの魔法をくれた、グラドッツなんだけどね。な〜んて事を考えているとあっという間に10本乾燥し終わる。
「はい、どうぞ。」
「まぁまぁ、ありがとうね。これで病気がちな孫に薬を飲ませてあげられるわ。」」
薬か…乾燥した薬草はポーションにする事ができるとマリィに教えてもらったけど、薬にもなるのか、勉強になるな。
ポーションと言えば……
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〜持ち物〜
マリィのお手製ポーション ×5個
妖精マリィの手作り。何にでも効く万能薬!
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をマリィから貰ったんだっけ。
「お婆さん、良かったらこれもどうぞ。お孫さんに飲ましてあげてよ。」
<NPC クエン にマリィのお手製ポーションを渡しますか。>
それはもちろん。
「いいのかい?。こんな貴重な物を貰っちゃって。」
「いいんだよぉ。お孫さんにも元気になって欲しいし、まだ持ってるから大丈夫だよ。」
僕は少し強引にポーションを手渡す。
「ありがとうね。お礼になるか分からないけれど、私の夫が鍛冶屋をしているから、暇があれば「クエンダログ」へいらっしゃい安くするわ。」
とお礼を言われ、クエンさんは颯爽と去って行った。
すぐにでも、お孫さんの所に行きたかったんだろうなぁ…。あのポーションがどれ程、役に立つのかは分かんないけど、少しでもお孫さんの体調が良くなりますように。
「それにしても、クエンダログか。」
覚えておかないと。
僕はメモ欄にクエンダログと記入する。
もしかして…旦那さんの名前ってダログさんかな?。クエンさん、ダログさん合わせてクエンダログ、なんてね。
よし、キリもいいし事だし、一旦ログアウトしますか。
読んで頂きありがとうございます!。
ブックマークありがとうございます。嬉しいかぎりです。
これからもツッコミどころ満載、自分が見たいVR小説を貫きます!。
次回は書きたかった掲示板回です。
誤字脱字があったらすいません。




