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ふと思い付いた独り言

作家っていう露出狂の亜種はな! 感想が欲しいんだよ!

作者: 方丈陽田

 皆様、こんにちは。

 こそこそと活動している、なろう作家なる者です。


 つまりは、アマチュア。

 プロの編集者に採点して貰って、これは売れるとゴーサイン出される訳でもなく。

 自分勝手に自分の妄想を垂れ流している露出狂の亜種というもの。


 ともあれ、わざわざ世間の皆様に向かって公開しているのだから、読んで貰いたいというものです。

 読んで貰いたくない、なんて言わさない。

 それなら、それこそパソコンのデータ容量を圧迫する肥やしにでもして、一人で満足していれば良いのですから。


 そして、評価が欲しいし、感想が欲しい。

 評価ポイントが入れば嬉しいものです。

 更には、感想が来れば、飛び上がって喜びます。


 そう、筆者は特に感想が欲しい。

 実は評価はそこまででもないというのは、さておいて。

 感想が来るととても嬉しい。


 面白かった、の一言でも良い。

 つまんねぇ、でもよろしい。


 何処が面白かったのか、何処がつまらなかったのか。

 出来れば、そこまで書いて欲しい所ですが、流石にそれは贅沢かな、なんて思ってもみたり。


 なんなら、偉っそうな上から目線で、こうこうこうすれば良いんじゃないのか?

 なーんて、テメーは何処の編集者だよ、みたいな指摘でも良いんです。


 筆者のメンタルは強めです。

 的外れなものだったら、笑ってスルーしますし。

 妥当なものだったら、感謝して作品に取り込ませて貰うかもしれません。


 兎に角、何らかの反応が欲しいんだ!


 しかし、そうは言っても、中々来ないもの。

 筆者の作品の中で、最も読まれているものでも、一話につき一つか二つくらい。

 それでも、全体からすればきっと貰えてる方でしょうけども、もっと欲しい。

 筆者は強欲なのです。



 と、そんな事を思いつつ、実は筆者は感想を送っていないな、とふと気付きました。


 なろう小説は、数年前からちょいちょい読んでいるのに、つい最近まで一度として感想を送った事はなかった。



 ああ、これはいかんな。

 実にいけない。


 自分は感想を書かないのに、でも感想が欲しいとはなんと傲慢だったのだろうか。


 新しく読んだ作品には、出来る限り感想を送るようにしようそうしよう。

 そんな自己反省をして、今までしてこなかった感想作業を行うようになりました。

 感想なのですから、なるべく思ったことをそのままに。


 まぁ、だからって、自分の作品への感想が増える訳ではないんですけどね。


 それでも、きっとこうする事によって、


「私はちゃんと感想を書いてるんだ! だから、感想クレクレ言っても良い筈だッ!」


 と、自己弁護くらいは出来る気がします。

 単なる自己満足ですが。



 取り敢えず、あれです。


 皆様、感想をください。

 それだけで、作者の連中はきっと喜んでモチベーション維持できます。

 もしかしたら、エタってしまったあの作品やこの作品も、あなた様の感想一つで救えていたかもしれないんです。


 伏して伏して、お願い申し上げる。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 感想こそが書く原動力ですよね。 何百ポイントあろうが、感想が無ければ、それは何か悲しいですし。
[一言] わかる。単なる読み専だけど、作家は皆露出狂だと思って接してるよ。自分が書いた文章をネットに上げて知らない人に読まれるって、なんかゾワゾワしない???すごいなあって、日々関心。
[一言] 中には「評価ポイントは欲しいけど感想は受け付けない」ってのも存在しますが論外ですね。 感想も自分の中で反応する部分が無いと書けないのですよ、という事で毎話の感想はご容赦を。
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