フリーターと学生の百合
家では両親の夫婦喧嘩の理由となり、学校では空気となる愛海が見つけた居場所。それは、通学路の寂れた公園だった。早朝の公園に佇むかおるに興味を持ち始めた時、深夜のコンビニでかおるを見つけた愛海は、勢いで話しかけてしまう。「私、あなたを見た事があります」
一章
低いすべり台とブランコがあるだけ
2018/06/28 18:00
私、あなたを見た事があります
2018/07/05 18:00
いやに艶やかに聞こえた
2018/07/09 19:00
無関心を装う、優しさがあった
2018/07/14 19:00
剥がれるようにボロボロと落ちていった
2018/07/19 19:02
二章
DVDのコマ送りのように見えた
2018/07/23 21:00
まるで、刑務所のように感じた
2018/08/02 21:00
何も分からない
2018/08/15 02:53
少女は微笑む
2018/08/24 21:00
最後に名前を呼んでくれたのは
2018/09/01 20:18