1月27日
1月27日12:30
「斎藤泰治さん!斎藤さん!幼稚園絵院長と不倫関係だそうですか!斎藤さん!」
「私は知りません!私は資金援助をしたまでです!幼稚園を使う保護者として!資金援助をしたまでです!」
「決して不倫関係など!政治家として行ってはいけない事だと思います!これからも国民の皆様の!住みやすい世の中にしていきたいとおもっております!」
キャスターは慌てて
「これで中継を終わります!」
と放って中継を切った
「いやーやはり、斎藤氏は模範的な政治家ですなぁ。自ら資金援助をされるなんて…でも怪しいですねー。ここからの展開に注目していきたいです。」
コメンテーターはやはりどちらにでも取れる回答をする
テレビが黒一色を映し出す
「あーっなんで消しちゃうんですかー」
「なんでお前は勤務時間にこんなくだらない物を見ている!」
「だってーいいじゃないですかー加藤さんー市民の20%はこの情報を手に入れているんですよ!市民の事をよく知るためですよ!」
「お前は何をやっているこんな事をしているから警察官としての佐藤捜査官より市民の相談役佐藤ちゃんの方がいろこくなるんじゃないか!」
「またーそんなこと言ってー駅前のタバコ屋のおばちゃんから聞きましたよー加藤さん僕に嫉妬してるんですよねー」
佐藤がニヤニヤと見つめる
「そんな顔で俺をみるんじゃねーよ!あのばーさんそんな事まで言いやがって…」
「まあまあ一回は僕みたいに気楽にしてみてはいかがですか?これからのこともありますし…」
「これからの事?なんだそれは?」
「さあね…」
「こらぁー先輩を茶化すなー」
二人はいつもこうやって笑っていた
これからのことも知らずに