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とある友人に向けた自己紹介

作者: 高梨栞理

俺について。ナルコレプシーって過眠の精神病のせいで小さい頃から記憶というものが曖昧である。夢の中で生きてるような感覚が起きてからも続くのだ。おまけにアスペルガー症候群とADHDも添付されている。どっちも重いっぽい。個人的把握として、前者は要するに空気が読めないということだが、俺の場合は知性化が進みやすく、空気は読める。だけども読もうと意識しなきゃ読めなくて、寝不足のときなんかは空気を読み違えて転んだりする。後者は多動と注意欠陥の症状があるが、多動はきあいでなんとかなり、注意力は調子が良くない限りは圧倒的に足りない。だから所謂、音ゲーなんかがサッパリできない。まあでも全体的に、知能指数だかなんだかは抜群に高くて勉強や人間関係に特に苦労したことはない。ほら、もう集中力が切れてきたよ。

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