愛し方を忘れ、身体を求め、
ずっと、自分自身一途な人間だと思っていた。でも一途は一途でもそれは違う形だったのかもしれない。こう思い経つまでの物語。
忘れることができるのは、いつまで経っても楽しかったこと。
嫌だった記憶はずっと片隅に残ってる。焼かれたかのように。
忘れることができるのは、いつまで経っても楽しかったこと。
嫌だった記憶はずっと片隅に残ってる。焼かれたかのように。
彼女のことをずっと中心に考えてた。けど、いつからかは自分のことで頭がいっぱいだった。
2021/04/01 19:00