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アストラルボディ  作者: 薔薇クーダ
6/37

ジンの新しい体、矢崎俊

ジンはスザクの他にもう一人矢崎俊と言う体を確保した。

しかしそれは実体を持った生身の人間だった。

それをどう活用しようと言うのか。

ジンの新しい体


 しばらくジンが姿を消している間に事件は少し進展していた。


 襲撃されたやくざ事務所に入る背の高い女性を見たと言う証言が出た。それも丁度事件が起こった時間あたりに。


 しかしと刑事達は思った。女性一人に出来るような犯行ではない。するとその後ろにまだ誰かいるのかと。


 その方がまだ納得出来る。そこで石渡刑事と岩田刑事は念の為にこの前のホテルに神谷と言う男性を訪ねた。


 そしてフロントで昨日の彼を所在を聞いてみると、その時間は確かに神谷様はラウンジで過ごされてましたと言う証言が取れた。


 これでまたアリバイが証明されてしまった事になる。やはりこの男は外れだったかと岩田は思ったが、石渡だけはまだ引っかかりを感じていた。


 ともかくこれでジンの完全犯罪は成功した事になる。これから先もスザクを刺客として使えばジンが捕まる事は永遠にない。


 第一背丈も顔も違う男と女が同一人物だと考える者はまずいないだろう。いや、あり得ないだろう。


 そしてこの事件もまた暗礁に乗り上げて行った。何処をどう探してもその様な女は出て来ないのだ。


 樫野組の幹部達もまた同じように暗礁に乗り上げていた。警察に鼻薬を嗅がせて得た情報も同じ結果に終わってしまったからだ。


 仕方がない、敵討ちは後回しにして、取り敢えずは入り札で跡目を決める事にした。


 しかしこの結果が飛んでもない悲劇を生む事になるとはこの時は誰も知らなかった。


 その後ジンはホテルを引き払い、しばらく旅に出た。


 そして1っカ月後、ジンとスザクはこの前の孤島で向き合っていた。


「ねぇ、あんた。その体は何」

「これか、これは俺の新しい体だ」

「だってそれって生身の体じゃないの」

「まぁそうだな」

「そんな物どうするのよ」


 スザクの前に立っていたのは身長こそジンと同じようなものだったが、顔つきも体つきも違う一人の男だった。ただ顔はこの男の方がハンサムだった。


 そしてスザクが言ったようにそれは生身の人間だった。


「こいつの名前は矢崎俊と言うんだ。現在24歳、無職だ。一応大学は出てるらしい」

「でなに、あんたがそいつを殺したの」

「殺したら乗っ取れないだろうが」

「じゃーそいつの魂は」

「まぁ俺の中かな」

「ふーん、吸収したって事」

「そんなもんだ」


 スザクの言いたい事はわかる。こんな脆弱な肉体に入ったってメリットはないだろうと。


 それは確かにその通りだ。しかしこの国で生活して行くにはやはり本物の人間のIDが必要になってくる。


 だからこの体はその為の隠れ蓑みたいなものだ。しかし隠れ蓑だと言っても捨てたものではない。


 ジンがこの体に気を満たせばそれなりの戦闘力を持つ事が出来る。まず普通の人間に負ける事はないだろう。


 しかも今回は気のコアを埋め込んでおいたので、仮にジンが体から抜けても死ぬ事はない。そのまま継続して活動が出来る。


 つまりこれでジンは二体の精神体と一体の肉体を得た事になる。


 そしてそれらの全てを矢崎俊と言う一体に集約する事が出来ると言う事だ。


 つまりジンもスザクもこの世から存在を消せると言う事だ。


「ふーん、面白い事を考えたわね。それでこれからどうするつもりなの」

「まずはこの体を使って生活の確保だな。それから俺達の計画の実行だ」

「私達の計画って?」

「それは悪即斬だ」

「なにそれ」


 ジンは自分の精神体を色々調べて実験しているうちに、この生命体は微粒子や電子や量子に反応する事がわかった。


 いや、もっと言えばそれらに影響を及ぼす力を持ってるいる事がわかったのだ。それは気の素粒子だった。


 しかし実際には陽子や電子と言ったミクロな物よりも更に微細な物体を持たない流気素子と言う究極の形態の物だった。


 分かり易い話がこれならどんなコンピューターにもネット世界に侵入出来ると言う事だ。


 そしてこの存在すらない流気素子は全てのコンピューターの防壁をすり抜けてしまう。それは取りも直さず、究極のハッカーにもなれると言う事だった。


 だからジンは居ながらにして世界中の情報を手に入れる事が出来た。


 どんなに強固な防壁網を築いたとしても、ジンの精神体にかかれば簡単に侵入されてしまう。防御は不可能だった。次元が違うのだ。


 ジンはこれを使って俊として株の世界で大金を稼いだ。矢崎経済コンサルタントと言う会社を作ったがあくまで名目だけだ。


 そしてこれを表の顔として裏の顔では「闇の仕置人」をする事にした。いつのテレビで見たのやら。


 ジンの神の如きネット能力を使って「恨み晴らします。現在の闇の仕置人」と言う闇サイトを作った。


 これに応募して来た者にはジンが対応する。その話が事実かどうか調査するのもジンだ。そして仕置人はスザクだ。


 この二人は仕事が終わるとこの世から消る。俊と言う一人の人間の中に集約されてしまうので、誰にもその所在が分からず捕まえる事が出来ない。完璧な仕置人と言えた。


 最近の依頼の一つに娘をレイプされたと言うのがあった。そしてその娘は人生をはかなんで自殺したと言う。


 だからこの娘の仇を討って欲しいと言うのが両親からの依頼だった。


 ただしジンのこの仕置きの依頼料は金ではなかった。それは依頼人の命だ。


 だから本気で自分の命に代えても仇を討って欲しいと言う者しか頼む事が出来なかった。


 嘘の話をでっち上げても、事が成就すれば依頼人も殺される。遊び半分でも最後には依頼人も殺されるのだ。


 だからいい加減な気持ちでこのサイトを利用する事は出来なかった。


 初めのうちは、あいつが憎いからと言うだけの理由で、嘘の理由をでっち上げて依頼をした者もいたが、調査の段階でそれが暴露してその者は逆に殺された。


 ここはそう言うサイトだった。


 そう言う噂を聞いた警察のサイバー対策本部が調査をしたが、どうしても発信元が解明出来ずにお手上げ状態だった。


 勿論依頼主に化けて囮捜査もやってみた。しかしどう言う訳か、そう言うものは全て見抜かれていて、コンタクターと呼ばれる者に会う事すら出来なかった。


 先ほどのレイプされた娘の話だが、両親の話ではどうやら娘は良からぬ男に騙されて、金を貢がされた挙句、ビデオにいやらしい所を取られて脅迫されていたらしいと言う。ただ相手の男は誰だかわからないと言う。


 コンタクターとはこう言う話の事実関係を確かめ、それが事実なら仕置人に伝えるのが仕事だ。


 そして大事な事は、仕置人は警察官でも裁判官でもない。証拠はいらない。事実が事実であればそれだけでいい。


 その為の調査費用は依頼人が払う事になる。これは正規の調査依頼報酬だ。


 そしてジンが今回の事件を調べて行くと、あるデートクラブに辿り着いた。


 死ぬ直前までこの娘、川崎万代子が会員になって通っていたらしい。


 まだ若いんだから何もデートクラブなど利用しなくても、自分で相手を探せばいいのにと思うが、中にはそう言う所を利用しないと、チャンスがない者もいるのかも知れない。


 そしてそのデートの相手は佐々木裕也と言う男だった。この男もまた樫野組の紐付きだった。


 彼女は大学の4年生だった。来年には就職が決まっていた。だから彼女の両親はそれを楽しみにしていた。


 ジンが大学で彼女の友人達に話を聞き回っていると、どうやら一人の友人にそのデートクラブを紹介されたと言っていた。


『友人の紹介ね、まぁ当たってみるか』


 川崎万代子の友人、崎田和代は派手な服装をした女だった。着ている物も結構な値段がしそうだった。


 何処かの金持ちの娘なのかと色々調べてみたら、かなりの借金がある事がわかった。


 これはジンが金融係関係のネットをハッキングして分かった事だ。借金額はなんと900万円もあった。


 しかもその借金先は闇金融でやくざのフロント企業でもあった。親元は樫野組だ。


 そしてそのデートクラブにも樫野組の息が掛かっていた。要するにみなグルで無垢な女性を食い物にしていたと言う事だ。


 先ずは色仕掛で、そして借金地獄に追い込み、最後は体で払わせる。やくざの常套手段だ。


 これで処刑が確定した。後は仕置人の出番だ。


 最近スザクは殴り殺すのも飽きたと言って、今は刀で斬殺していた。それも一刀のもとに首を刎ねていた。


 胴体を真っ二つにもしていた。普通こんな事はどんな剣の達人でも出来ないと言われている。それをスザクはいとも簡単にやってのけたのだ。


 最近樫野組の組長になったばかりの刀根山諸共全組員が斬殺された。そしてフロント企業の闇金融の立川金融と川崎万代子をだました佐々木裕也の首も刎ね飛んでいた。


 その後川崎万代子の両親が、静かに息を引き取った事は言うまでもない。




 しばらくジンが姿を消している間に事件は少し進展していた。


 襲撃されたやくざ事務所に入る背の高い女性を見たと言う証言が出た。それも丁度事件が起こった時間あたりに。


 しかしと刑事達は思った。女性一人に出来るような犯行ではない。するとその後ろにまだ誰かいるのかと。


 その方がまだ納得出来る。そこで石渡刑事と岩田刑事は念の為にこの前のホテルに神谷と言う男性を訪ねた。


 そしてフロントで昨日の彼を所在を聞いてみると、その時間は確かに神谷様はラウンジで過ごされてましたと言う証言が取れた。


 これでまたアリバイが証明されてしまった事になる。やはりこの男は外れだったかと岩田は思ったが、石渡だけはまだ引っかかりを感じていた。


 ともかくこれでジンの完全犯罪は成功した事になる。これから先もスザクを刺客として使えばジンが捕まる事は永遠にない。


 第一背丈も顔も違う男と女が同一人物だと考える者はまずいないだろう。いや、あり得ないだろう。


 そしてこの事件もまた暗礁に乗り上げて行った。何処をどう探してもその様な女は出て来ないのだ。


 樫野組の幹部達もまた同じように暗礁に乗り上げていた。警察に鼻薬を嗅がせて得た情報も同じ結果に終わってしまったからだ。


 仕方がない、敵討ちは後回しにして、取り敢えずは入り札で跡目を決める事にした。


 しかしこの結果が飛んでもない悲劇を生む事になるとはこの時は誰も知らなかった。


 その後ジンはホテルを引き払い、しばらく旅に出た。


 そして1っカ月後、ジンとスザクはこの前の孤島で向き合っていた。


「ねぇ、あんた。その体は何」

「これか、これは俺の新しい体だ」

「だってそれって生身の体じゃないの」

「まぁそうだな」

「そんな物どうするのよ」


 スザクの前に立っていたのは身長こそジンと同じようなものだったが、顔つきも体つきも違う一人の男だった。ただ顔はこの男の方がハンサムだった。


 そしてスザクが言ったようにそれは生身の人間だった。


「こいつの名前は矢崎俊と言うんだ。現在24歳、無職だ。一応大学は出てるらしい」

「でなに、あんたがそいつを殺したの」

「殺したら乗っ取れないだろうが」

「じゃーそいつの魂は」

「まぁ俺の中かな」

「ふーん、吸収したって事」

「そんなもんだ」


 スザクの言いたい事はわかる。こんな脆弱な肉体に入ったってメリットはないだろうと。


 それは確かにその通りだ。しかしこの国で生活して行くにはやはり本物の人間のIDが必要になってくる。


 だからこの体はその為の隠れ蓑みたいなものだ。しかし隠れ蓑だと言っても捨てたものではない。


 ジンがこの体に気を満たせばそれなりの戦闘力を持つ事が出来る。まず普通の人間に負ける事はないだろう。


 しかも今回は気のコアを埋め込んでおいたので、仮にジンが体から抜けても死ぬ事はない。そのまま継続して活動が出来る。


 つまりこれでジンは二体の精神体と一体の肉体を得た事になる。


 そしてそれらの全てを矢崎俊と言う一体に集約する事が出来ると言う事だ。


 つまりジンもスザクもこの世から存在を消せると言う事だ。


「ふーん、面白い事を考えたわね。それでこれからどうするつもりなの」

「まずはこの体を使って生活の確保だな。それから俺達の計画の実行だ」

「私達の計画って?」

「それは悪即斬だ」

「なにそれ」


 ジンは自分の精神体を色々調べて実験しているうちに、この生命体は微粒子や電子や量子に反応する事がわかった。


 いや、もっと言えばそれらに影響を及ぼす力を持ってるいる事がわかったのだ。それは気の素粒子だった。


 しかし実際には陽子や電子と言ったミクロな物よりも更に微細な物体を持たない流気素子と言う究極の形態の物だった。


 分かり易い話がこれならどんなコンピューターにもネット世界に侵入出来ると言う事だ。


 そしてこの存在すらない流気素子は全てのコンピューターの防壁をすり抜けてしまう。それは取りも直さず、究極のハッカーにもなれると言う事だった。


 だからジンは居ながらにして世界中の情報を手に入れる事が出来た。


 どんなに強固な防壁網を築いたとしても、ジンの精神体にかかれば簡単に侵入されてしまう。防御は不可能だった。次元が違うのだ。


 ジンはこれを使って俊として株の世界で大金を稼いだ。矢崎経済コンサルタントと言う会社を作ったがあくまで名目だけだ。


 そしてこれを表の顔として裏の顔では「闇の仕置人」をする事にした。いつのテレビで見たのやら。


 ジンの神の如きネット能力を使って「恨み晴らします。現在の闇の仕置人」と言う闇サイトを作った。


 これに応募して来た者にはジンが対応する。その話が事実かどうか調査するのもジンだ。そして仕置人はスザクだ。


 この二人は仕事が終わるとこの世から消る。俊と言う一人の人間の中に集約されてしまうので、誰にもその所在が分からず捕まえる事が出来ない。完璧な仕置人と言えた。


 最近の依頼の一つに娘をレイプされたと言うのがあった。そしてその娘は人生をはかなんで自殺したと言う。


 だからこの娘の仇を討って欲しいと言うのが両親からの依頼だった。


 ただしジンのこの仕置きの依頼料は金ではなかった。それは依頼人の命だ。


 だから本気で自分の命に代えても仇を討って欲しいと言う者しか頼む事が出来なかった。


 嘘の話をでっち上げても、事が成就すれば依頼人も殺される。遊び半分でも最後には依頼人も殺されるのだ。


 だからいい加減な気持ちでこのサイトを利用する事は出来なかった。


 初めのうちは、あいつが憎いからと言うだけの理由で、嘘の理由をでっち上げて依頼をした者もいたが、調査の段階でそれが暴露してその者は逆に殺された。


 ここはそう言うサイトだった。


 そう言う噂を聞いた警察のサイバー対策本部が調査をしたが、どうしても発信元が解明出来ずにお手上げ状態だった。


 勿論依頼主に化けて囮捜査もやってみた。しかしどう言う訳か、そう言うものは全て見抜かれていて、コンタクターと呼ばれる者に会う事すら出来なかった。


 先ほどのレイプされた娘の話だが、両親の話ではどうやら娘は良からぬ男に騙されて、金を貢がされた挙句、ビデオにいやらしい所を取られて脅迫されていたらしいと言う。ただ相手の男は誰だかわからないと言う。


 コンタクターとはこう言う話の事実関係を確かめ、それが事実なら仕置人に伝えるのが仕事だ。


 そして大事な事は、仕置人は警察官でも裁判官でもない。証拠はいらない。事実が事実であればそれだけでいい。


 その為の調査費用は依頼人が払う事になる。これは正規の調査依頼報酬だ。


 そしてジンが今回の事件を調べて行くと、あるデートクラブに辿り着いた。


 死ぬ直前までこの娘、川崎万代子が会員になって通っていたらしい。


 まだ若いんだから何もデートクラブなど利用しなくても、自分で相手を探せばいいのにと思うが、中にはそう言う所を利用しないと、チャンスがない者もいるのかも知れない。


 そしてそのデートの相手は佐々木裕也と言う男だった。この男もまた樫野組の紐付きだった。


 彼女は大学の4年生だった。来年には就職が決まっていた。だから彼女の両親はそれを楽しみにしていた。


 ジンが大学で彼女の友人達に話を聞き回っていると、どうやら一人の友人にそのデートクラブを紹介されたと言っていた。


『友人の紹介ね、まぁ当たってみるか』


 川崎万代子の友人、崎田和代は派手な服装をした女だった。着ている物も結構な値段がしそうだった。


 何処かの金持ちの娘なのかと色々調べてみたら、かなりの借金がある事がわかった。


 これはジンが金融係関係のネットをハッキングして分かった事だ。借金額はなんと900万円もあった。


 しかもその借金先は闇金融でやくざのフロント企業でもあった。親元は樫野組だ。


 そしてそのデートクラブにも樫野組の息が掛かっていた。要するにみなグルで無垢な女性を食い物にしていたと言う事だ。


 先ずは色仕掛で、そして借金地獄に追い込み、最後は体で払わせる。やくざの常套手段だ。


 これで処刑が確定した。後は仕置人の出番だ。


 最近スザクは殴り殺すのも飽きたと言って、今は刀で斬殺していた。それも一刀のもとに首を刎ねていた。


 胴体を真っ二つにもしていた。普通こんな事はどんな剣の達人でも出来ないと言われている。それをスザクはいとも簡単にやってのけたのだ。


 最近樫野組の組長になったばかりの刀根山諸共全組員が斬殺された。そしてフロント企業の闇金融の立川金融と川崎万代子をだました佐々木裕也の首も刎ね飛んでいた。


 その後川崎万代子の両親が、静かに息を引き取った事は言うまでもない。

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