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詩集『詩の群れ』続編

『理想郷、または、深層の回路』・・・『詩の群れ』から

『理想郷、または、深層の回路』・・・『詩の群れ』から



自己の理想郷というものが、あるだろうな、だろうだ。

だろう、しかし、それは、本質的に、本当に遠いものだよ。

成程な、どうだろう、心の源泉のおいて、思想はまた、格別だろうか。

だろ、不自然なイメージの理想郷よりは、よっぽど簡単な現実のほうが、適切かもしれないな。



余り、自分を追い詰めるなよ、自己にも限界があるだろうからな。

だろうか、だろうな、深層の、フロイトの話を思い出していたんだ、濁色の。

そうか、様々な要因があって、今の自己があるんだろ。

だろうだ、何を言いたいのか分からないんだよ、俺もお前も。



そうさ、我々は、理想郷、または、深層の回路で、生きて行くんだよ、だろうだ。

そうだろう、意識の回復、その回路は、確かに最重要だよ、だろうだ。

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