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自伝 〜Story〜  作者: 神道 龍也
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幼少期 4〜6才編 〜覚醒?〜

それにしても世の中謎だらけです。

なぜ?マッサーいげかわは18才にして小学1年生の子供と遊んでいたのか?

しかもたまにではなく、ほぼ毎日!!

家まで誘いに来てましたし…

いじめられっ子や友達がいない訳でもなく…

友達も数人いましたし…?やはり今となっては謎?です。


うちの親も心配だったでしょうね〜

今の時代なら犯罪ですもんね〜

6才児に煙草を吸わす神経が分かりませんよね〜

6才児とつるんでいる18才…笑えません…




〜4〜6才編〜


このお話は正直、いつの間にかそうなっていたらしいのですが…


話がみえませんよね?

え〜っと、なんていうか…?

…記憶に無いんです!!


だけど数回だけ、うっすらと憶えいるエピソードを2つ…



ー白い服の女ー


これは意外と鮮明に憶えてます。

4才の我が家全焼事件以降、隣のアパートで寝泊まりしていた我が家族…

季節は夏が終わりを告げ秋が訪れた頃の話

アパートの1室、間取り2Kの6帖間で家族5人は夜みんな揃って寝ていました。

端から父親、私、母親、次男、長男の順で

物音一つしない静かな夜でした…

夜中ふと目を覚ました私は窓の方に目をやると、窓が全開に空いてます。

少し肌寒いこの季節、私は窓を閉めにいきました。木枠のネジみたいな棒を回して鍵を閉めるタイプの窓でしっかり鍵を閉めてまた眠りにつきました。ふとまた目を覚ました私は何気に窓の方を見ると…


また窓が空いてます…


「???」


「誰か開けたのかな?」


また私は窓を閉めにいきました。

そして再び眠りにつこうとした時…

気になってもう一度窓を見ると…


…空いてます…


一体何が起こったのか、分かりません!!

確かに鍵をかけたはずの窓が物音一つ立てずに空いているのです!!

木枠の窓を知っている人はご存知でしょうが、まず音を出さずに開ける事など、ほぼ不可能!!

ましてや我が家族は全員寝ています。

じ〜〜〜〜〜っと窓を見つめていると…


「カタンッ!!」


という音と共に

今度は勝手に閉まりました!!

そしてまた


「カタンッ!!」

開いて、そして閉まる…


「カタンッ!!カタンッ!!」


だんだん速くなり…


「カタカタカタカタカタカタ」


人の手では不可能な速さで凄い音を立てているのに誰一人として起きません!!

怖いけど目が離せずにいると


「カタンッ!!」


とまた窓が全開になりました。

そしてそこから

ヒュッっと私の上に何か飛び込んで来ました。

私は布団を顔にガバッとかけて布団に潜り込む形で隠れました。




その飛び込んできた物体は本能的に人である事がわかり、また明らかに生きている人でない事も分かりました。


しかも、こともあろうに私の布団をめくり、私の顔を覗きこんでいます。おそらく2〜3cm先には私の顔を覗きこむ者の顔があると思うと恐怖感でいっぱいです。

必死に心の中で助けを求めました。

そんな恐怖感いっぱいの中、何が目の前にいるのだろう?

興味本意で薄目を開けて見ると白い服(死装束かな?)を着た女の人が見え、そのまま意識を失いました。

この時の印象がすごい唇が綺麗な人…です。

今思うとホント目を見なくて良かったと思う今日この頃…



ーそこにいる何か?ー


新しい家が出来上がり、平穏を迎えたはずの我が家にまた事件が訪れた…

我が家の三男坊…私です…が毎晩のように発作が出始めたのです。

夜寝静まった頃に突然起き上がり、何もないところを指差して


「そこに誰かおるっ!!」


…これ、ほとんど毎日だったのに2〜3回しか憶えて無いんです…


本気で怯える私を見て、兄二人も怖くなり


「大丈夫っ!何もおらんやろ!!」


「お前だまらなしばくぞ!!」


なんとかして落ち着かせようと必死に宥めますがそんな事はお構い無しに


「そこに誰かおるっ!!」

を壊れた人形のように繰り返し叫びます。


「パンッパンッパンッパンッ」


そして両手で両耳を激しく叩き周りの音が聴こえないように音を出し、まるでそこにいる何かの声を消すように


「パンッパンッパンッパンッ」


その場しのぎに音を出して誤魔化します。

耳を塞ぐだけでは回避不可能だったのでしょう〜


またその耳を叩くスピードが尋常な速さではなく、およそ人がなしえるものでは無かったらしい…


結局見えていた「何か」は分かりません。

…憶えてなくて、良かったのかもしれません!

だって絶対にロクなものではない事だけは言えるから…

これが私の多々ある心霊体験の序章に過ぎないという事をこの時の私は…



分かりませんよね!!

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