学校は今のぼくにとって苦しいだけ
今日学校休んだ。この前ね、全部嫌になってネット漁ってたら「学校は辛くなったら休んでもいい。義務教育は親への義務で子どもの義務じゃない」って書いてあるのを見つけて、高校だからもう関係ないけどちょっと気が楽になった。今日は一日中ゴロゴロして過ごして心の休憩をするつもりだった。気がついたら夕方だった。
でも、一人で家に居て、しかも一日中何もしなかった日はいつも自己嫌悪に陥る。なんでぼくはこんななんだろうとか、みんなは学校行ってるのにぼくは家に居て...本当に救いようがない。こんなに心が弱りやすいのはなんでだろうとか、思考がどんどん後ろ向きになっていく。結局ぼくはどこで何をしていても自分が嫌いだし、誰かに迷惑を掛けるしかないんだなって思ったらもう何も見えなくて真っ暗な世界に一人で生きてるみたいな気持ちになる。もうどこにも逃げ場がないよ。唯一気を張らなくて良かった好きな人の隣も、今はいつ傷つけられるかわからない空間だ。しかも本人は冗談のつもりだからどうしようもない。
ぼくがこんなに冗談一つに傷つくのには理由がある。Sくんは以前ぼくのことが嫌いだって言ったことがある。性格が嫌いらしい。フォローのつもりなのかな?笑むしろ全部を否定されたような気持ちになったけどね。それから何を言われても裏の感情を気にして素直に受け取れなくなった。
明日は行けるのかな?学校。そもそもこれを書いてる事自体よくないんじゃないかって思えてきた。まあ書くけども。書けば書くほど過去の嫌な事ばっかり出てくる。ぼくの部屋から出たらまた空元気を貼り付けて生きるんだ。本当の気持ちを伝えれるのは一人でこの部屋にいるときだけ。そりゃあ疲れるよ。どうせならもう居なくなったほうが楽かな。ぼくは山が好きだ。一人で山に行って自由に過ごせる時間が一番落ち着く。他人に干渉されることのないぼくだけの秘密基地だ。最終防衛ラインだ。異空間だ。だったらいっそのこと山に一人で住もうかな。実行するのは簡単。昼間親が居ないときにこっそり逃げればいい。実際はそんなこと怖くてできないけど。そうだ。あとで家出した世界線の話も書いてみようかな。いつも日記だと短くて読み応えないかもしれないし。
家でした世界線はちょっと時間かかるかも。もう寝るから。ごめん