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拾った空き瓶  作者: O馬鹿者
5/5

もうやめようと思います。

 読んだ本の感想を書くのはとても難しいです。好きな作品ならいいのですが、よく分からなかった作品について「つまらない」以上の言葉を引き出そうとすると気が重くなり、そこにあらすじ等の説明を加えて文章を書くことはただ苦しいだけのような気がします。

 最近は川端康成の「雪国」を読んでいましたが、結局最後まで読んでも面白さが掴めませんでした。どうも読書体験をたくさん積んでいる方の評価が高いような気がするので、いろいろな文章に触れて初めて分る味のようなものがあるのかと考えたりして、頭をひねっていました。名作と呼ばれる作品を読んでいるとどんどん自分が謙虚になっていくような気がします。難しい作品ばかりです。

 自分の言葉で思いを伝える良い練習になるのではという思いもありましたが、全然長続きしませんでした。申し訳ありません。

川端康成のほかにも外国の作家で、ゲーテがよくわかりません。「若きウェルテルの悩み」と「ゲーテ格言集」は一応読みました(二冊だけですが)。格言集は、説教臭い言い方をするのであんまり好きではありません。すごいすごいとよく言われているのですが……。



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― 新着の感想 ―
[一言] こんにちは。 感想というのは難しいですね。私もそれを痛感しています。 名作と言われる作品でも、やっぱり人それぞれ感じ方というのは違うので、名作だと言われる一方で、良さがわからないという評価も…
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