朝霧の設定(十月末以降)
名前/朝霧
種族/人間
職業/神祇官LV94
サブ/戦姫
髪型/流れる様なストレートで濡れた様な感じの黒髪をポニーテイル状から、腰までの長さの髪を〈麒麟の飾り紐〉で背中の辺りで一つに束ねてある。
所属/〈放蕩者の記録〉ギルドマスター
性別/女性
装備/アイテム1:[姫神の千早]
クラスティが〈緋姫のファルドル〉を討伐後に〈深き怨みの祟り狐〉がドロップしたアイテムの中から入手したものを装備が再生不可となった朝霧へと譲った〈神祇官〉専用の幻想級装備。鮮やかな緋色の布地の上に淡い藤紫色の半透明の布地を重ね合わせて作られている。その色合いの美しさもさることながら性能もとても優れており、魔法攻撃のダメージを30%遮断し、精神系状態異常に非常に高い耐性を持つ。朝霧は、秘宝級装備の〈姫巫女の霊衣〉の上にこれを着ている。
アイテム2:[姫巫女の霊衣]
朝霧が過去の大規模戦闘で入手した〈神祇官〉専用の秘宝級装備。〈神祇官〉の全ダメージ遮断魔法の障壁の耐久値を30%上昇させ、全ダメージ遮断魔法の詠唱時間を20%短縮するという優れた性能を持つ。だが朝霧は、クラスティ達と共に挑んで入手した〈天照の神衣〉を好んで装備していた為、今の今まで倉庫の肥やし状態になっていてなかなか日の目を見る事が無かった品物。
アイテム3:[神刀・白狐丸]
〈緋姫のファルドル〉によってかなり強化されたレイドボス〈深き怨みの祟り狐〉からドロップした幻想級の太刀。〈緋姫のファルドル〉との戦闘中に〈神刀・天照〉が折れた際、たまたま近くに落ちていた〈深き怨みの祟り狐〉を倒した時にバラ撒かれたドロップアイテム内からこれを見つけ、武器代わりに使用しただけ。後に〈譲渡不可品〉だと判明し、以後朝霧の新たな武器として装備する事となった。武器の性能としては攻撃系特技の威力を20%上昇させる。また、支援型AIアイテムだったらしく…戦闘時、傍らに現れる白狐丸が装備者の全ステータスを10%上昇させるという特殊効果も持つ。
アイテム4:[清き誓いの腕飾り]
〈緋姫のファルドル〉によってかけられた〈言霊の呪い〉で見た〈幻夢〉の中で出会ったクラスティ(の心の一部)から貰った〈奇跡級〉装備。その性能の多くは封印されている為に一切不明で、最高レベルの〈鑑定士〉でも解析不可能の代物。その為、現段階ではどんな性能や特性を持つのかは判らないまま。朝霧は『自分に寄り添うクラスティの心の欠片』だと考えており、これを身に付けているとクラスティが側にいるみたいに感じると語っている。フレーバーテキストには、『互いを思いやり、寄り添い合う盟友同士の心が重なり合い結晶化したもの。持ち主の心を護り、盟友の待つ地へと導く。その時、秘められし力が開放される』と書かれている為、クラスティと再会できるまではアイテムの封印は解かれない事が判明している。なお、朝霧はこの装備の入手経緯やフレーバーテキスト等は一切誰にも話しておらず、完全に隠匿している。
アイテム5:[麒麟の飾り紐]
激レアレイド産素材〈麒麟の五色彩の鬣〉を〈手作業〉で紐状に編み上げた上位製作級装備。編み込まれた鬣は、紅色,蒼色,碧色,藤紫色,黄色の五色の色彩が美しい自然な紋様を作り上げている。属性攻撃と移動阻害の状態異常への強い耐性性能を持つ。通常は、腰帯や太刀を腰に固定する為の剣帯代わりに使うものだが、〈緋姫のファルドル〉の攻撃により〈霊験の水引〉が破損してしまった朝霧は髪紐代わりに使用している。
アイテム6:[誇り高き神狐の仮面]
〈怒れる妖狐の仮面〉、〈黒き神狐の仮面〉、〈白き天狐の仮面〉の三つを〈合成師〉が〈手作業〉で合成して作製した秘宝級装備。フレーバーテキストも変化しており、『ヤマトを護りし誇り高き神狐の神通力の宿りし仮面』となっており…装備者のステータスや姿を任意で変化させる事が可能。但し、持ち主の記憶の中にある人物に限定される為、面識の無い人物の姿には変化する事は不可能である。
備考/〈典災〉である〈緋姫のファルドル〉との戦闘以降の朝霧の変更された設定の数々を載せたもの。
レベルと髪型のみの変更かと思えば…装備の大半が一新され、大きく変更されている。