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Kanaan  作者: や
Prologues
1/58

ロンドンは晴れているか

 今日もロンドン塔では、幽霊が鴉につつかれている。


 ロンドン塔から鴉がいなくなったら王国が滅ぶという言い伝えがある。


 本当かも知れない。


 ロンドン塔の幽霊は、一致団結すればブリテン島一つくらい祟り潰せる。

 そうならないのは、今日みたいな小雨の日、羽が濡れるのが気に入らない鴉が、鬱憤晴らしに幽霊をつっつきまわして団結どころじゃないからだ。そしてイギリスの天候は大体雨だ。

 あとは幽霊が鴉をいかに優雅に追い払うかに神経(死んでもあるものなんか知らないが)を使ってるせい。拳を上げて脅かして見せたら鴉なんて、てところだが、ロンドン塔の多くの幽霊は、生前はいわゆるセレブだ。紳士の国の生前セレブは、ほかの幽霊が見てる前で無作法はしない。鴉は永遠に追っ払えない。


 結果として英国は今日も怨霊の祟りを免れてる。ゴッドセイヴィング老いたる大帝。キリスト教とのダブルスタンダードは国教会だからOKってところで。鴉が王国を守るってのは、元を辿ればケルトの自然崇拝だ。

 今や英国の神は天ではなくて、ロンドンシティの金融機関のコンピュータのクロック周波数におわすから、あんまり関係ないんだろう。


 とはいえ幽霊連中がロンドン塔でハウスシェアしながら団結できない最大要因は、単に皆さん協調性がないからだと思う。国もEU抜けるし。一カ国の体して四カ国の集まりだけど、アメリカみたいになんだかんだ言いつつ最終的に「俺たち、アメリカ!」に落ち着く感じでもないし、その兆しすら見えないし。北アイルランドとの遺恨は消えてないし。協調性に関しちゃ国民性なんだろう。

 生前はお互い反目し合ってた幽霊もいる。

 死者の恐ろしいところは、生前に抱いたものからの解放のされなさ。変われなさ。

 死んだからってルームメイト面接があったわけでもなかろうし、いきなりロンドン塔で寄宿舎ごっこやれって言われても、てところだろう。

 団結どころか踏み込み過ぎないのが死後の処世術、実にイングランド、実にロンドン、集団生活のコツは生者の世界と変わらない。

 時々鴉に踵の角質抉られる以外は。


 問題は、鴉にキレた幽霊が観光客に八つ当たりするケース。

 ロンドン塔は有名観光地だから、俺みたいな外国人(北アイルランドはイギリスなだけでイングランドではない)を無数に吸い寄せる。

 その中には、いわゆる視えるやつがいる。

 そして人間は鴉よりはるかに対幽霊リアクションがいい。


 今日も踵を突かれまくって苛立った(多分。いかんせん斬首刑だったせいで頭部がなく、表情はわからない)貴婦人が、観光客の列にがつがつ突進して行っている。

 列のひとりは視えるやつだったんだろう、エキゾチックな骨格から顎を外して、つぶらだった目をこぼれる寸前までかっぴらいて、肌理細かい肌を青くそめる。同行者っぽい彼氏か旦那さんかは、幽霊にも彼女か奥さんかの変化にも、気づいていない。


 こうなった時が、奴の出番だ。


 今にも失禁しそうな観光客と幽霊の間に、小柄なヨーマン・ウォーダーズが滑り込む。ヨーマン・ウォーダーズは中世の本格的コスプレした観光ガイドなわけだが、コスプレに帽子が含まれるせいで、俺の位置からは表情が見えない。

「落ち着いて、プリンセス。鴉は角質落としただけです。角質落としは21世紀では女性がお金をはたいて行う美容法です」

 低い声は、一流オーケストラの弦楽のようで、きれいなRP、イギリスのアナウンサーがすました顔で話す英語だ。うまく階級訛りを隠している。

 会社支給の資料によれば、奴は階級だけならヨーマン(自営農民)の対極をいく。ヨーマン・ウォーダーズ呼ばわりしちゃヨーマンに失礼だな、ビーフィーターと呼ぼうか。貴族でもないのに王家近くに侍る牛食いのことだ。青い血を騙ってノーブル然とするエセ貴族。

「鴉は貴女に角質はふさわしくないと思ったんですよ、プリンセス。だって、ほら、貴女は高貴で、肌なんてどんな絹よりも滑らかであられる。ドレスが貴女を隠したがるのは、貴女の美肌を独占していたいからです」

 ビーフィーターは跪いて手を組んだ。その姿勢は堂に入っていた。

 列を成してた観光客は、いきなりビーフィーターが濡れた芝生で祈りのポーズをとったもんだから、とりあえずスマホのカメラを向けた。俺も向けた。


 空中からだから、めっちゃズームして荒ぶる画質になった。


 ビーフィーターはシェイクスピア演劇もかくやと貴婦人に腕をのばすと、弦楽を奏でた。

『鎮まりたまへ。貴女には笑顔が相応しい』

 ビン! とチェンバロ弦が高らかに曲の終わりを告げるように、ビーフィーターから静謐な波が走った。

 それはスマホに映らないだけで、真上から見てる”視えてる”俺には澄んだ泉に波紋が咲いたように視えた。傲慢にも、波紋が円形なのは最初だけだ。波は広がるに連れてより複雑な線のあやを成し、最後にとる紋形は、英国国花、薔薇を思わせる。


 なるほど、これが奴のちから。イギリスでは廃れた魔法。奴の祖・ダーナ神族含めケルトが信仰してたもの。言霊ことだま


 首なしレディはイギリス人らしく皮肉を言った。「笑顔。はっ。それではわらわは落とされた頭を探して来なくてはな」口がないのに喋る辺りが人外だ。


 でも、その口調はまんざらでもない。良かったな。


 貴婦人は観光客に背を向けて、数歩進んで空気に溶けた。

 ビーフィーターは、首なし相手に世辞の選び方を間違えた自覚があるのか、肩で息を吐いて「うぅ、まだまだだな……」片手で顔を覆う。


 そこに、励ますように、ビーフィーターのコスプレの襟ぐりから、カーバンクルが現れた。


 カーバンクルだ。

 額に真っ赤な宝石のついた妖精だ。

 癒しの妖精。

 社の資料にも、その姿を写したものはなかった。

 妖精だから、幽霊よりレンズに映りにくいんだ。

 レンズに水分入れて球体にした人間の目なんかでは、視える奴でも滅多に見えない。


 カーバンクルは、ビーフィーターの肩の上で間違いなく俺を見た。


 そして秒で興味を失ったとばかり、さっと猫のように素早く、青ざめた観光客に向かって行った。

 その動きは俊敏な猫によく似せられている。

 見てくれは犬みたいな垂れ耳と力学度外視した四つ足を生やしただけの風船だ。体毛はぱっと見ない。ないが、社の資料には「猫のスフィンクスに似た毛触り」とあった。猫のスフィンクスといったら毛がなくて猫アレルギーでも飼えるエイリアンみたいな猫、として俺の記憶にある。

 風船型スフィンクスみたいなカーバンクルも、なつこい猫のように青ざめた観光客にすり寄ると、額の宝石をふくらはぎにぐりぐり押し付けた。

 当の観光客には視えていないようだった。けれど、ジンジャーティーでも飲んだみたいに、顔色が血色を取り戻していく。

 その間に、ビーフィーターはブッディストの僧が錫杖でもならすように、しゃんと立ち上がると、帽子をとって、観光客に向けて優雅な礼をした。

「Tarhib、Britain!」

 観光客は沸き、スマホを向けながらも名残惜しそうに行進を再開した。ロンドン塔は広い。いつまでも一箇所に留まっていたら、今日中に見回り切るのは難しくなる。

 カーバンクルが舞い戻り、ビーフィーターは「おかえり! ファイア!」と膝をついて両腕を広げた。


 帽子のない顔は、実に少年的で、21世紀的なアシメショートの、精悍な少女のものだ。


 ヨーマン・ウォーダーズには、伝統的に男性しかなれない。

 俺はカーバンクルに気取られる前に、そっとその場を飛び去って、羽ばたきながら社長にネット電話をかけた。社長は架電を読んでいたみたいに、通話に出た。

「定時報告。目標を確認。間違いない。資料にあった子だ。髪はだいぶ短かったけど。写真撮ったから送る。あーでも髪型は写ってないかも、帽子被ってたから」

「写ってなかったと思うよ。ま、問題ない。俺は視えていたから。でも写真は送ってくれ、社の資料に入れておきたい」

 社長はいわゆる千里眼だ。高校の先輩なので、あんまり上司って気はしない。社員10名未満の、零細企業だし。

「それで? レヴィン。どうだった。彼女がずっと、きみの会いたがってた子だ」

「違うね。俺が用があるのは彼女の妹の方だ」

 社長がどうかな、それは、と笑った気配がした。不愉快なので通話を終えて、濡れたホワイトタワーの屋上で休むことに決める。


 石造りの屋根に足がつくと同時、俺は羽をたたんだ。つまり消した。


 体に重力が戻る。濡れた屋上に寝転がった。雨の匂いがする屋上は転がって気持ちのいいもんでもないが、今更だ。雨の中飛ぶことも想定内なら、着ている服も安物も安物。

 一息ついたところで、胸壁まで転がって、凸壁を這うように立ち上がり、念のため目撃者がいないか確認する。

 狭間から見下ろした地上では、鴉が幽霊で遊んでいた。足を突かれている戦士が、動物愛護の精神に反しない程度に鴉を蹴り飛ばそうと苦心している。

 戦士は多分ロンドン塔が砦だった時代からいるんだろう、プリミティブな装備から何本も弓矢が生えてる。矢の侵攻は深くて痛そう、射止められた背筋は動かしづらいんだろう、歩き方がひょこひょこしてる。ひょこひょこしてる、わけだが、それでも体内の矢尻より鴉につん突かれる方がおおごとなんだろうか。


(ホワイトタワーの完成は11世紀末だったか。その時代にあの装備じゃ、農奴兵かなんかだろうな)


 ざっと1000年心残りがあるんだろう幽霊を見ながら、でも俺は同情すんなら鴉だわ、と思った。

 ロンドン塔の鴉は、飛び去りたくても飛べないように、なんだその、生体加工されている。

 ロンドン塔から鴉がいなくなったら王国が滅びる、て人間社会にだけ都合の悪い事態を、なるべく先延ばしにするためだ。島国イギリス、観光塔に来るのは鉄の翼で飛んできた人間が多いってのに、生きてる奴の翼にはまぁうん。イングランドはつくづく皮肉が好きだ。


 翼を折られた云々はもののたとえに使い古しだが、じゃあ逆に、羽が生えた人間と地べたの飛べない鴉では、どちらが詩的に悲惨だろう。


 ロンドン塔の鴉は6羽。言い伝えでは、王国の維持に必要なのが6羽だからだ。プラス予備で1羽。計7羽。


 対して、羽の生えた人間は、何人だろうと別に誰も必要としてないし、6人もいない。


 その時、後頭部に円筒の感触がした。

『手を上げろ』

 突如、両手が空に向かってびんと立つ。

(ゴーストか!?)

 思った途端、羽が顕れる。背後でひとの跳びのく衣摺れがする。

(人間だな!!?)

 飛び上がりしな壁を蹴り、気配のした方へ回し蹴る。

 うまくいけば転換がてら相手に当たるはずだった俺のリーチ長めの脚は、うまくいかなかったので何にも当たらなかった。


 いや俺には大当たりだった。


 脚を避けて後方に跳んだビーフィーターが、東洋の舞のように宙で一回転する。ワイヤーアクション裸足の回転だった。なんならふわふわした羽衣でも持たせたかった。白い林檎の花びらが、ひら、と舞い散る景色さえ見えた。雨に濡れた髪が、月光に光る。


 羽が生えたより身軽な動きだ。


 羽なんかなくてもひとは飛べるんじゃないかって、錯覚すら覚える。


 やけにゆっくり。

 タイムラプスをコマ送りにしてそれタイムラプスにする意味あんのかよって笑い出したくなるくらいゆっくり、しなやかに、彼女は宙を泳ぎ、たんぽぽの綿毛より身軽に着地した。


 着地したビーフィーターは、俺を確認すると、熊に遭ったカナダ人よろしく息を飲んで止まった。実に一般的で面白みのないリアクションだ。幽霊でもがっかりする。


「……………………翼人だと。」


 ビーフィーターは唇を震わせてそれだけこぼすと、泣きそうに顔を歪めて、瞬間湯沸かし器より早く立ち直った。

 目が白刃よりぎらつく。やべぇと思った俺は口を開いたが、素早さで劣った。


「貴様カナンかァ! その器は、誰のものだァア!」


 一流オーケストラの弦楽がいっせいに鳴らされたみたいに、霊力エーテル音霊おとだまとなって炸裂した。

 爆風みたいな風がビーフィーターを爆心に生まれ、俺は滞空しようと宙に踏みとどまるが、見えない衝撃で所々服が裂ける。息ができてるのは、実際に風が吹いてるわけじゃないからだ。現象としちゃ単純に、サイコキネシス。ポルターガイストと仕組みは同じ。

(待て、呪文じゃない、言霊でもない、まして幽霊でもない、生きた人間が、ただ声出しただけで、コレなのか!?)

 心臓に雹が乱れ吹く。

 みし、と上げたままの腕の付け根がいやな音をたてる。

 見えない巨人に手首を掴みあげられてるみたいだ。力を込めても、腕を下ろせない。

(言霊か!)

 晒された腋が心許ない。腋の下には、動脈がある。

『降りて来いやあぁ!!!』

 言霊の第二波が来た。

 ぐ、と重力が俺を掴み、風が方向を変える。俺を下へ下へ、降ろす力が働く。それはもう風じゃない、圧だ。

 対抗できるのは、肉体ではない、羽だ。


 黒い半透明の、凝固剤で固めた油みたいに造形美に欠ける三角形の羽だ。飛べるから羽です、て言うしかないみたいな、鳥というより虫の翅に近い、


 俺のエーテルの塊。


(あっちの力の方が、つよい!)

 完全に見下ろせる位置にいたのに、じわじわ、屋上が近づいてくる。

 状況に、状況を招いた自分に、自由がきかない腕に、怒りが湧く。

 背後を取られてたなんて、全く気づかなかった!

「っっっそうぜぇなカナンじゃねぇよ! 俺はレヴィン・L・デュッセン、てめぇの一族、ダヌバンディアになりそこなった、正真正銘、翼人だ!」


 俺にかかるあらゆる力が失せた。

 腕がだらっと降りてきて、顔から落ちそうになる。

 顔だけは守らんと、バランスをとろうと踏ん張った俺は、最終的に尻から着地した。アッーー!


「翼人が、我が(Fワード)ダヌバンディアのクソヘタレ(Fワード)一族以外に、だと……?」


 ビーフィーターは困惑もあらわだった。


 とりあえずイニシアチブをとったと見た俺は、羽をしまい、ツンと突き上げる尻の痛みを黙らせて、立ち上がる。大人はFワードを使うようなガキには、威厳を示さなきゃならないし、そのタイミングを見誤ってはならない。


「おいガキ。ガキがこんな時間に、コスプレして何やってんだ」


 俺はスマホを出して時刻を見せつけた。ビーフィーターは戸惑ったように鋭い眼をすがめる。

 23時36分。

 ロンドン塔の閉館時間は、サマータイムの今なら17時半、鴉は生態に詳しくないが、生きていたら多分寝ている時刻だ。

 空中からひとの顔色が見える時間でも天気でもない。


 ただし、相手が生きているなら。


 もしくはこのビーフィーターみたいな、強い霊能なら。

 俺みたいな一流の霊能者と、そうでないひととでは、視える範囲が、広さや角度って意味とはまた別に、違う。

 俺は質問を続けた。「しかもホワイトタワーの屋上なんて、どうやって入った」


「……我らが英国女王は、生者にしか門戸を開かれないような狭量なお方ではない。我が一族は英国の霊的な守り。ちょっと今スト中だから私が仕事をやってるだけだ。ホワイトタワーだろうとブラック企業だろうと、ロンドン塔であるならこの時間は我が一族の管轄。

 鍵は正式な経路で入手し、使用を許可されたものだ」


 イングランド人は遠回しに皮肉っぽく格好つけて言わなきゃ死ぬ病気を患っているが、このビーフィーターも例外じゃないと見た。


「私は質問に答えた。貴様の番だ。

 貴様、そのアイルランド訛り、マリアの手の者だな」


 俺は大人の余裕で笑って見せたが、心臓には再び雹が乱吹ふぶいた。まさか、こんな小僧みたいな小娘に依頼人の名前まで当てられるとは思わなかった。

 なにが拙かった? どこで気取られた? 情報漏洩は、企業の敵だ。


 ビーフィーターは今日イチ畏まった顔を見せた。


「さっきの携帯、スクリーンセーバの画像、マリアですよね。非礼については最初から最後まで謝りますから、言い値で買わせていただけませんか。いくらですか、靴の裏とか舐めればいいです?」


 とても真摯な目だった。


 俺は何も考え(られ)ずにスマホを確認した。


 若気の至りで撮影した、十年一昔、高校の制服を着たマリアの隠し撮り画像がそこにあった。


 心臓の雹は、荒れた。

主な参考文献およびサイト:

マルコム・ヒスロップ(2014)『歴史的古城を読み解く』ガイアブックス

ピーター・アンダーウッド(2010)『英国幽霊案内』(南條竹則訳)メディアファクトリー

井村君江(2018 第29刷)『ケルトの神話』ー女神と英雄と妖精とー ちくま文庫

渡辺洋子(2014)『アイルランド』―自然・歴史・物語の旅 三弥井書店

「世界遺産・ロンドン塔で1000年の歴史と幽霊&カラスの伝説に出会う」https://welove.expedia.co.jp/destination/europe/uk/25684/ (2019.10.14 閲覧)

「ヨーマンウォーダーズ」wikipedia(2019.10.14 閲覧)

「恐怖の世界遺産!「ロンドン塔」で絶対見たい至宝と幽霊」https://www.travel.co.jp/guide/article/33614/ (2019.10.14 閲覧)

「宝石・幽霊・カラスあり! 魅力いっぱいの世界遺産「ロンドン塔」観光見どころガイド」https://www.travelbook.co.jp/topic/13961 (2019.10.14 閲覧)

「ロンドン塔のカラスや幽霊、王冠、宝飾品など気になる見どころとは?【世界遺産】」https://tori-dori.com/europe/2019/05/13/53205/(2019.10.14 閲覧)


現物がないので詳細な出版年、何年何号何版か不明

高校生の時に読んだ『るるぶ ロンドン』JTBパブリッシング

高校生の時に読んだ『週間世界遺産 ロンドン塔』デアゴスティーニ・ジャパン

森島 恒雄(高校生の時に姉の高校の先生が貸して下さったので刷版数不明。初版1970)『魔女狩り』岩波新書

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