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夜明けと共に消ゆる  作者: 結城コウ
2/16

プロローグ

本作品は推理モノの体をしていますが、

推理小説を名乗っていいのか、ひどい出来となっています。

物語として楽しんでいただくか、

どんな解答であっても、広い心で受け止めるという心持ちの方でなければ、おすすめ出来かねます。

ご了承下さい。

どんなに手を伸ばしても届かない物もあるだろう


でも、いつかは届くと信じていた




どんなに耐えても報われない時もあるだろう


でも、いつかは報われると信じていた



どんなに待っても来ない人も居るだろう


でも、いつかは来てくれるって…信じたかった





自らの…



未熟さ故のアヤマチ…



ただ過ぎて行く過去を憂い


まともに見えない未来にすがり


冷たい現在を生きる



いつからだろう…



…そんな毎日に疲れたのは…





都合のいい正義の味方なんていない


みんな…みんな…


薄汚れたエゴの塊


だから…


決めた



自らの過去に決着を着ける事を…


ただ…


待った


…この決別の日を

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