神〜
いや〜更新遅れましたね〜( °ᗜ°)ハハッ
いやね、やろうとはね?してたんだよ?え?じゃあやれよ?いや、色々とね?あったりね?つまるところ
ごめんなさい。頑張ります
足元が光だししゃがんで転移させてもらった邪菜井。改めてしゃがんで近くで見るとかなり眩しいきがしたから、目を閉じた。
しばらくして、あたりが静かになったので目を開けようと思った。
しかし、周りのあまりの明るさに目を開けることが出来なかった。
それよりも、とてつもない罪悪感と共に、恐怖を覚えた。
「目を開けよ」
滝のような声、または、雷が落ちるような声が聞こえた。
その言葉には何故か従わなければならない、そんな気がした。
眩しいながらも目開けた邪菜井。
すると眼前に広がるただただ白く、純粋な景色が目の中に飛び込んできた。
(うわぁ...凄い)
と心の中で言った。
そして、目の前にいるこの方を直視してはならないと直感で感じた。
「私を見なさい。」
しかし、命令されてしまったので見るしかない。なぜか、そんな気がした
邪菜井は直視した、しかし、まるで靄がかかるようにしてよくは見えなかった。
「私は神である。」
そのように言うその方は本当に神なのだろう。そんな気しかしない。
「私は何をしたら良いのでしょう。」
すっかりキャラというものが無くなるぐらい邪菜井は恐怖した。
「とりあえず、這いつくばらないでいなさい。」
そう言われた邪菜井は綺麗な体操座りをした。
「今から邪菜井、あなたにはサタンが直接手を加えている世界、アーキュウに行ってもらう。そこでは魔法なるものがある。魔術は地球にもあったが、そこまで強力なものにはしていなかった。今、サタンはアーキュウで神と崇められている。私はそれが許せない。あなたには神法を与えよう。遊んで来なさい。」
耳には入ってきているのに、あまりの音の大きさによく聞こえなかった、なのに、心で理解した。
「は、はい!」
「あなたのことは、私が守ろう。これまでのように、これからも。」
すると突然また周りが光り輝きだし、何やら石造りの部屋に着いた。
「死んでんじゃね?」
「いや、なら体操座りは出来ないでしょ!」
「よし!王様んところいこうぜ!」
「今回たて文字はないのな...」
周りで騒ぎ立てる声に、我を取り戻した邪菜井。
「あれが、神か...。異世界転生もんの想像の神と全然違ってら。」
これからどのような生活が待っているのか…。
まぁ、次回もおっそーーーくなると思いまーーーーす!
すんませーーーーん