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魔王転生

この世は勝ち組と負け組がいる。

その中で勝ち組は力、知力、魔力が平均の二倍以上である。

しかし負組は平均の半分以下である。


そして、俺、リムル・ダークネスは負け組の王子と呼ばれている。

何故、王子かって?

それは俺が魔王の息子としてこの世に生まれながら全てのステータスが10を満たない雑魚だからだ。


5歳の時に能力測定がある。

その中で皆は次々に良い記録を残す中

俺はオール5

そして、能力は聞いたこともないコピーの魔眼である。

そのため、家でも学校でも出来損ないと呼ばれている。



あの、能力測定から五年。

出来損ないと呼ばれ続けた俺は自分変える為修行することにした。

だが、全てのステータスが5だった俺が5年たった今でもステータスはオール10

クラスメイト達がオール100以上の中俺だけオール10である。



「こんなんじゃスライムにも勝てねぇ

つか、コピーの魔眼って何に使えるんだよ…」


「我が息子よ、今のままではお前に魔王としての証を授けることはできん。

そういえばお前の能力はコピーの魔眼だったな。」


(と、父さん?な、何故ここに?)


「ああ、そうだよ。

俺の能力はコピーの魔眼だよ。」


「コピーはコピーらしくコピーすればいいのではないか?」




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