表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

第8話 NEW PERIOD

未来にきても全く未来を想像できなかった……この国がどおなってるのかが……


『おぃ!俺は未来に来たばっかで何もわからない…未来では俺が敵なんだよなぁ?ってことは……未来の俺は政府の人間なのか?』

うれしいのやら悲しいのやら…こんな質問をする日が来るとは夢にも思わなかった。

『はい、アナタは政府のトップです。しかしその政府の人間のほとんどが未来の人、アナタの支持者だけです……いわゆる独裁政治ってことです。未来でのアナタはNEW PERIODと名乗っています。』



『NEW PERIOD……新しい時代?』

……

『俺が時代を…時間をめちゃくちゃにしたのか?』

落ち込む俺…

『大丈夫です!アナタが今から変われば大丈夫です!』

励まされてもどおかわればいいかわからなかった……タイムマシーンを乱用するのはよくない事はわかった、しかしどおすればいいのかわからない……



『まぁとにかく今から民間軍の基地に行きましょう!政府を倒すために結成された軍隊です。今この時代は2つの勢力で内戦状態なんです……民間軍には優れた科学者や学者、機械の整備士など一流の者も多いです。あとアナタの時代よりも確実にロボットは優れてますよ。多分アナタの時代の技術ではロボットは走らなかったでしょ?しかしこの時代ではロボットは走ることがとができます。』

ロボットが走るというのはスゴイことだと聞いたことがあった。だからなんとなくスゴさは理解した。

そして俺達は基地を目指す。

相変わらず不気味な時代だ……本当にこんな所に人間がいるのだろうか……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ