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第1話 日常

少し暴力的なシーンがある可能性があります。

今日から春休みが始まる、俺はごく普通の高校をごく普通の成績で卒業し、ごく普通の大学に入学する予定である。




春休みが始まり、友達とさっそく遊ぶことになり、幼馴染みの友達の家にいきました。



普段から仲良くしいてる友達は、4人いる。



みんな中学は同じだが、高校は別々である。

毎週土曜日、日曜日のほとんどはみんなと集まって夜12時頃まで遊ぶのが定番でした、遊ぶと言っても、ほとんど学校でおきた出来事、ネタなどの話で1日がおわる。




集まる4人は、みんな個性豊かである。

まず一人目、幼稚園から中学まで同じの幼馴染み『西太子(にしたいし)』である。かなりの面倒くさがりやで、運動も勉強もやればできるが何事にも全くやる気が無い……こいつには俺も頭が上がらない。将来はコンピュータ関係の仕事をしたいらしい、アダ名は『ニシ』である。



二人目は、小学校4年から中学まで同じの『朝田勇治(あさだゆうじ)』である。いじられ役で、かなりの天然キャラ、しかし記憶力、研究力に長けている。将来はとにかく金持ちになりたいらしい、アダ名は『ハジメ』である。



最後に、小学校5年から中学3年まで同じの『中洋平(なかようへい)』である。4人の中で一番頭が良い、総合的に4人の中で一番まともな人間だ、高校も進学校に通っている。将来は政治家になりたいらしい、アダ名は『ヨウポン』である。



この日も学校の話で盛り上がった。


12時をまわり、ハジメが挙動不審に『……ん俺そろそろ帰るわ。』挙動不審なのはいつものことである。『そやな、そろそろかえろかぁ。』ヨウポンが後に続き、『じゃぁ、お疲れ〜。』といつものよぉにひきとめることもせずにニシはいった。

当然雰囲気的に俺も帰ることにした『ほな、また明日。』俺だけ帰り道が逆なので1人で反対側の道をいく。


読んでいただきありがとうございます。素人なりに頑張ってみます。

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