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第三十三話

冬音を送っていって、自宅に帰ってきた。ちなみにというか冬音の家はセキュリティがしっかりとしたマンションで、入り口のエントランスで別れた。


『好きです。10年前から。付き合ってください』


頭の中で何度も繰り返されるセリフ。

いや、冬音は美人だしかわいいし、嬉しくないはずが無かった。無かったのだが・・・・。


「俺が冬音のことをよく知らないんだよな」


その言葉に尽きる、気がする。冬音だって、10年間の俺のことは知らないだろう。子どもの頃優しくしたからってそれを想い続けるのはすごいが、早すぎるだろう、とも思わなくもなく・・・・・。


それともお試しで付き合ってみればよかったか?

いや、そんな冬音を傷つける前提はありえない。


それと、どうしても気になることがあった。


『魔法のことは出来るだけ隠しなさい。なに、知ってる人は少ないんだ。魔法だなんて言い出す人はいないよ』


じーちゃんはそう言ってた。

なぜ、冬音は『魔法』と断定して、どんなものかまで当てることが出来たのだろうか?

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