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笑える奇跡にしてみよう  作者: 新塩じゃが★エビチリソース添え!
11/11

お別れも笑顔で!

セイドが店を訪れてから1週間後・・・メリィが街に帰る日がやって来た。


「お世話になりました!」


メリィは深々と頭を下げた。


「そんな…いいのよ!こちらも短い間だったけど、楽しかったわ♪

 ねぇみんな?」


サリナはウィンクをして、みんなに尋ねた。


「ええ!とっても楽しかった!二人共失敗が多かったけど(笑)

 困ったことがあったら、いつでもココに連絡してね☆」


レマ・イリアはメリィに店の住所が書いてある紙を

手渡した。


「ありがとうございます!」


メリィが再度お辞儀をすると、グリズディが照れくさそうに

前に出てきた。


「…またな…あっちに着いたら…連絡しろよ…。」


感極まって、少し泣いてしまった。恥ずかしい…


「皆さん…はい!連絡します!楽しい時間を有り難う御座いました!

 …ユリア…元気でね…」


ユリアの手を握りながら、私はユリアとの別れを惜しんだ。


「…メリィ…元気でな…。うちらは離れていても、

 友達やさかいな!」

「…うん!ずっとずっと友達だよ!」


メリィはこうしてみんなに別れを告げた。船に乗り込み、自分の街に

帰って来た。その後、連絡はとれたものの会えてはいない…。お互いが

忙しくあまり船も出ていないからだ。しかし、いつか会える日を信じて

私は今日も前へ進む。

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