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第77話ねえ、甘人、結子さんのこと好き?
「なんか変?」
甘人は首を傾げた。
「ねえ、甘人、結子さんのこと好き?」
愛子はやや甘人を試すように言った。
「うん、まあ、美人だしお母さんいない間一緒にいてくれるし、ね・・・」
甘人はますます疑問に思う。
「ふふ、じゃ、結子さんと仲良くね」
愛子は優しく甘人の頭に手をおいた。
「う、うん・・・」
甘人はよくわからないながらもその言葉だけは飲み込めた。
「むー、甘人くん!」
結子は思わず嫉妬して声を大きくする。
「な、なんです急に?」
甘人は困惑してしまう。




