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第68話ピンクピンクした建物の通り
しかし彼女にそこまで連れられると甘人は違和感抱く。
四角い建物が多くある通りではあるが看板にものすごい特徴的なものがあり文字も装飾もピンクピンクしてるのだ。
『うっふーん』
などという擬音がいかにも聞こえてきそうな通りである。
「えーと、晴美さん?」
甘人はさすがに緊張して晴美に声をかけた。
「なに?こういうとこははじめて?」
晴美はからかうように妖艶な笑みを浮かべる。
「そりゃあまあ・・・」
甘人は困惑する。
(こちとらまだ入学式もまだなんだぞ、ラブホテルなんて来たことあるわけねえだろ!)
甘人は心の中で激しく叫んだ。




