26/32
第51話クレーンゲームとる晴美
「もしかしてこれできないの?」
晴美が見たのは甘人のやっていたクレーンゲームでバニーガールの恰好をしたアイドルアニメフィギュアが景品だった。
「ええ、まあ、これがなかなかむずかしくて・・・」
甘人はまさに難しい顔をする。
「ふむ、これね・・・。どれ、貸してみなさい」
晴美は甘人の身体をどかしお金をクレーンゲームの筐体に入れた。
「え、ちょっと?」
甘人はまさかそうくると思わず驚いた。
(この人なにやってんだ?昔あってた息子の友達にそこまでするか?)
「まあまあ・・・」
甘人の気持ちなど気にせずクレーンを操作しすいすいーと中の景品にふれる。




