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いきなりの寒さから朝へと

作者: 人間詩人

午前6時

まだまだ暗い空間

朝を見せてはくれない


ゆっくりと

ゆっくりと

面倒くさそうに陽は

上がる

まだ眠たいのか

陽は

そろそろ明けてくれよ


光が届くと安心するから

心も穏やかな空間を

もたらすから

夜が長い期間は

朝の感覚が薄いなぁ

夏のように明るい時間が

たくさん あれば

自由時間も

いっぱいだよ

直ぐに動きだせるのだから

光よ早く早く早く

このボディに

このボディに

力を与えておくれ

力を与えておくれ


暗い空間からの

願いを明るさに

変えてくれよ

日差しのある風景が

見たいよな

明るい光景を

たくさん

たくさん

たくさん

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