サンタクロース
私からのクリスマスプレゼント小説です。
サンタクロース
儂は子供にプレゼントをを贈るのが好きな優しいジジイじゃ。
「メリー苦リスマス」
と近くの人の首を絞めて背負っている袋に首をチェーンソーで切ってしまい込む。
途中でチェーンソーの切れ味が悪くなってきたので、 鉈や寸法の大きいナイフや包丁に
モノを替えてクリスマスを祝っていたのだ。
夜が近くなり首も30近くたまったのでプレゼントのお時間になりました。
サンタさんは得意のピッキング技術を駆使して子供がいる家に忍び込みプレゼント包みに包装された
袋の中身を子供の枕元に置いて「メリー苦リスマス」というメッセージを書いた手紙を添えて帰っていくのだった。
たまに発見されてものすごい悲鳴を上げられるのだが、 持っていた火炎放射器で焼死体にして地獄への片道切符をクリスマスプレゼントに送ってあげたのじゃ。
余ったチェーンソーや鉈などもプレゼントに送ってあげたんじゃ、 わしの大切なものじゃからいいプレゼントじゃろう。
クリスマスを祝うなんて儂って心優しいジジイじゃろう。
そろそろ家のチェーン荘に帰るとするか。
古女房のエリカが待っていることだし。
実はチェーン荘シリーズ作品。
余った首は児童販売機に入ります。 はい。 エコです。