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昼想夜夢  作者: 羽ノ夜くん
2/10

第2話

どーも羽ノ夜くんです!こんなド素人の俺の話を読んでくださってほんっとにありがとうございます!これからも、がんばります!

「…た、高崎…」

そこには同じ部活のメンバーの名前があった。

言い忘れていたが、俺はバドミントン部に所属している。

男女合わせて三年生は20人の部活だ。

高崎こと高崎遥香たかさきはるかはバド部の女子だ。

高崎は最初、とてもおとなしい性格かと思ったが、仲良くなるととても明るく、優しい人だとわかった。

俺はそんな彼女のことが二年生の時から…



気になっていた。


教室につくとあきひろとはるまがいた。


「そらくん!今年も同じクラスだね!嬉しい!」

「よう!いやー!あきとそらが同じクラスでほんっとに良かった!」

「あきひろ!はるま!俺もすげぇ嬉しい!」

「なぁなぁ!今年も担任山田先生だって!」

「ほんとに?僕山田先生好きだから嬉しい!」


山田先生は去年も俺の担任だった男性の先生だ。

とても面白くて良い先生だ。

ちょっとSな所もあるけどな笑


あきひろとはるまと話していると高崎が教室に入って来た。

高崎も同じクラスの友達と手を取りながら喜びあっている。

そして数分後山田先生が教室に入ってきた。


「ほらぁー、席につけー…全然座ったかぁー?じゃあ、はい、今年から君たちの担任になります山田です一年間よろしくお願いします。じゃあ自己紹介しましょうか」

そこから皆で自己紹介をした。

同じクラスになったことがない人が多かったので、自己紹介はよく聞いておこうと思った。

…高崎のも

高崎とは一回もクラスが同じになったことがなかった。

よし、ちゃんと聞いておこう…


自己紹介が終わり、休み時間になった。

俺はそこまで席が遠くなかったので高崎に話しかけに行った。


「やっほー!高崎!同じクラスだな!よろしく!」

「あ!森田!同じクラスになったの初めてだねー!よろしく!」

そうして高崎は俺に笑いかけた。



その頃遠くで…


「なぁ、あきひろ、そらってもしかして…」

「いやー部活が同じだからでしょ、全くはるくんそーゆー話好きすぎ!」

「まぁ、そうだよな笑、でも…恋愛とかだったら…叶うといいなー俺のことじゃないけどすっげぇ応援したいわー…あー!俺も好きな人できねぇかなー!彼女ほしいっっ」

「はるくんって意外と乙女なとこあるよねー恋バナとか好きだし?」

「うっ、うるせえよ、あき…まぁ、部活が同じだからだよな。俺も同じ部活の女子とかと話すしなー。」

「うんうんそういう系のだよそらくんも」

「だな!」

「あきひろー!はるまー!何話してるのー?俺も入れてよー!」


第2話終わり








いやー、これからどうなるんでしょうかねー!

どっちかと言うと、はるまくんは俺に似てますね笑

第2話も読んでくださってありがとうございます!素人なら素人なりに頑張っていきます!

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