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アキラは、グスタフに会った後、アリサとも今までより親しくなり、いろいろな話をした。食事後、アルムも加わり三人でいろいろ談笑した後、明日はアルムと一緒に騎士団の演習に参加することになった。

 部屋に戻り、メリロさんにもう寝ることを伝え、布団に入る。スマトリプタン王国は、今の時期は涼しく、夜は少し肌寒い、用意された厚めの毛布を一枚かぶり、柔らかなベッドに横たわり、『今日はなんか楽しかったな。こっち来てから混乱してばっかだったからなぁ』今日の事を思い出しながら目を閉じる。


「なんだここ」


アキラは真っ黒な空間にいた。上下左右も分からないただただ真っ暗な空間、しかし、自分の姿だけは良く見える。


「あぁ、夢か、にしても面白みのない夢だなぁ。もっとこう、髪の毛フェチにふさわしい夢見せろよ。しなやかで光沢のある艶がある、なおかつ金髪ならパーフェクトだぞ。あ、もちろん天然ものな」


アキラは誰もいない空間に一人でしゃべり続ける。すると急に水中にいるような感覚になり、息ができなくなった。息しようともがき、むせながら飲み込んでいくのを感じた。限界まで来たところで目を覚ます。勢いよく起き上がり思いっきり息を吸う。額に手を当て初めて自分が汗だくになっていることに気づく。布団を見ると布団が汗で湿っていた。


「なんだったんだよ、まったく」


アキラは着替えシーツをはがしてそのままベッドで再び眠りについた。



最後まで読んで頂きありがとうございます!

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