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パトゥンタウンと魔法の袋

トゥヴゥヒュリーの襲撃以降は領主の町までは特に何も起こらず到着した


町の名は[パトゥンタウン]


約1000年前までドワーフの国で元はデカイ鉱山都市だったが現在は堀削られ平野となり岩の壁に囲まれた領主町と壁外の職人町で構成される

少し離れた所に巨大なすり鉢状の採掘場が数ヶ所あるようだ


領主は[デルパタイン・ロ・パトゥン]


ドワーフの王族の末裔なんだって




「昔は山だったとか信じられないなぁ」


「ボウズ、ホントの話だぜ、ギルド館に行けば写水晶に記憶が残ってるから見に行って見ろよ」


「写水晶?ギルドがあるなら後から行ってみるよ」


「おっとここが両替屋だぜ、俺たちはこの先の市場で素材を売りに行くから後からきな」


パトゥンタウンの入り口でステータス確認を流れ作業のようにパパっと受け(ドワーフの職人たちは短気が多いらしく長々やると暴れるらしい)御者と会話しながら両替屋に下ろされたところだ


後から来いって乗り逃げされるとか思わないんだろうか?ホント平和なんだろうなぁ


「こんにちわ~」っと黒地に金・銀・銅貨のマークが描かれた暖簾を潜ると3畳程の板張りの内装で正面に小窓があるカウンターがあり両脇に町の入り口にもいた兵士が1人づつたっている警備員ってやつかな


「両替を頼みたいんだけど」


「はいよ、この器に入れてくれ」


言われるがまま財布から金貨を1枚器に入れる


「銀貨999枚と銅貨5625枚とに替えてくれる?」


「少々お待ちを」と裏に行きパンパンに膨れた袋を2つすぐに持って来てカウンターに置く


「魔法の袋はお持ちで?」


「?いや、持っていませんよ」


「それでは、袋代銅貨600枚と両替代銅貨25枚とを頂きまして銀貨999枚と銅貨5000枚とをお受け取りくださいな」


と渡された大きめの巾着袋みたいなモノを見てみる


[魔法の袋]


・容量拡張魔法付(総額金貨100枚まで)


・重量軽減魔法付(袋の重さが変わらない)



へぇ~便利なお財布だこと魔法の道具みたいだけど以外に安いし


「ありがとう」と言って袋の口を開けて銀貨を入れようと銀貨に手が触れた瞬間「ひゅっ!」っと音がして銀貨と銅貨が全て袋に吸い込まれてしまった


[魔法の袋]


・銀貨:999枚


・銅貨:5000枚


便利過ぎる(笑)


上機嫌に両替屋を後にし、キャラバンが向かった市場を目指して歩き出す


両替も出来たし市場で装備とか探そう♪馬車とか売ってないかなぁ?高いのかなぁ?

ギルド館にも行ってみたいしなぁ


これからの冒険に思いを馳せ石畳の道を進む


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