表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/18

第七話 うわあ がんばろう








・・♪・・・・♪・・・・♪テトテ メトメ♪

「つないで ドキドキ TIME 

YEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAR」 




・・・・・朝か、良い目覚めだ


俺  の  一  日  は  姫  の  歌  で  始  ま  る                      


そのまま軽やかにベッドから降りながら音楽プレーヤーのスイッチを消す俺(ビシィ!

ちなみに、これは運よくポケットに入ってた物の一つだ 太陽電池入り

あとは、財布とか・・・めんどくさいな、その他諸々で


俺はもう、彼女の歌を聴かないと起きれない体になってしまったんだな・・・・・

まったく罪づくりな御方だよ、ほんとに・・・

フッ、と微かに 何かを諦めるかのように儚げに笑いながら俺は窓辺から外の景色を眺める


一面、森!!かと思えばそうでもなく、遠くの方に街っぽいのが見える


まあ、来ちまったもんはしょうがない  どうせヒロインとのラブストーリーを演じて

ラストでまさかの夢オチのパターンだろう?

・・・・・・あれ、俺メリット無くね?


まあいいや 仮にも居候の身だからな ふざけてる場合じゃない

さあ、仕事を貰いに行こう(Right now)







・・・・・・・・・ということで、俺は玄関を掃除してるのです(にぱ~☆

うわあ、きもちわるい  やめとこう

どうやら、日の出前はモンスターが出現しにくいらしい

たとえ出てきたとしても教会に逃げ込んだら良いだけだしな

にしても、どうせするならもっとカッコイイ仕事が欲しかったな~

○×討伐とか、~~の卵の採取とか  あんなスライム野郎、楽勝だぜ(Come on)

そして、とっておきのハッピー飾ろう(二人だけの世界)


うわあ、がんばろう   ビッグになろう





そのとき


『スライマーがあらわれた』




でてきたな、早速レベル上げの生贄になってもらおう

・・・俺は体当たりを喰らい2~3メートル吹き飛んだ









すいません

長くするとか言いながら間に合いませんでした

そのかわり、一時間後にもう一話投稿します!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ