第六話 分かる奴がいたら俺に説明してくれ
なんとか投稿間に合った!
セーフ!!
「んー、つまり、あなたは(さっきの経緯で)元居た場所からここに飛ばされた・・・と。」
「え。ああ。大体そんな感じだ。」
ていうか、まず何なんだよこの状況は・・・。分かる奴がいたら俺に説明してくれ
「えーと。まずここはどこなの・・・かな?」
「ここは、ミスコット村の教会よ。」
「ミスコット村?聞いたことないな・・・。」
でも教会であってたんだな
「そうなの?ここらへんじゃ結構有名だけど?」
いや、有名も何も俺は飛ばされてきたワケで・・・。
「まあ、いいか。それで、この子は?」
「ああ、この子はここで私の手伝いをしてくれているのよ。」
「ふうん。そうなのか・・・」
「よろしくな。」
「うん。よろしく。」
さっきまでの警戒心は、どうやら解かれていたようだった。
「そうだ。あなたどうせ行くあてが無いんならいっそここですんでみては?その方があなたがなぜここにきたのか理由もわかることだし・・・。」
俺はちょっと迷いつつ、「・・・まあ、他に行くあてもないし、しばらく世話になるよ。よろしくな。」
・・・かくして、俺は元の世界に戻るまで、しばらくこのひとたちに世話になることにした。
友達の風邪一応治りました^^
しかし明日はテストです・・・
小説なんか書いてて大丈夫なのか?
あんまりおもしろくないのにw・・・orz
次話は今までよりは長いのを投稿予定です!
あくまで予定ですが・・・