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第三話 決して記憶喪失ではない

短さに磨きがかかってきたような・・・



「う~ん」


どうやら俺は気絶していたようだ


「たしか・・・なぜか次の時間が地理だとわかった瞬間壁が押し寄せてきて・・・あれっ?ここはどこだ??」


そこは森の中だった

決して記憶喪失ではない

確かに今までの記憶は残っている・・・

しかしこの場所は俺の知らない場所だ

そんなことを考えていると

「ガサガサ」

と目の前の草が動いた


「!?」


その草からゲームにでてくるようなスライムのモンスター?が現れた

これはなんなんだ!?

俺はそれに襲われて再び気を失った・・・









感想、評価ありがとうございました^^



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