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第十話 腕

そろそろ意味のない前書き、あとがきに飽きてきました・・・・

そのうち無くなるかもしれません




「まずは自分への防御強化魔法からよ」


「え、まずはさっきみたいなカッコイイ技をだな・・・・」


「バカっ、死んじゃったらそれでおしまいなのよ!? 

戦闘魔法の基礎は自分への強化って 

おじいちゃんの代のもっともっと前から決まってることなのよ!?」


そんなにキレなくても  やはりメンへラか・・・・?


あれ、そういえば


「エリンの親はどこに?まさか シスターさん? それはそれで・・・デュフフ」


彼女はとても辛そうな顔をしている 俺の気持ち悪い笑い声を聞いて、辛そうな顔をしている  って訳では無さそうだな


もしかして、触れてはいけない所だったか まずったな・・・・


「い、いや 別に答えたくないならいいや そんな事より修業だ、修業修業♪」


すばらしい まさに完璧なフォローだった 王国民は女性への気遣いも忘れない


「そ、そうね ・・・・うん・・・・じゃ、さっそく始めましょうか」


気を引き締めよう  今日も民はがんばりますよ、姫!!


「魔法はイメージが大切なの まず、自分が強固な鎧で覆われている これを頭で思い浮かべてみて」


なるほど 強固な装備品だな  だ、だめだ あぶない水着が頭から離れない


「次に自分の魔力を感じるの  からだじゅうにながれる気を感じてみて 大切なのはイメージ」


ま、まずい エリン(あぶないみずぎ装着)のイメージが頭から離れない 姫以外への女性への浮気は王国の法律では反逆罪で死刑なんだ や、やめろお 姫ええぇええぇぇ


「そして解き放つ 魔法は鮮明で滑らかなイメージが全てと言ってもいいわ・・・どう?」


・・・・だめだ もう手遅れ、さっきの強敵の顔?が頭から離れない


    好敵手よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


「まあ、初めてじゃ難しいわよね って聞いてる!?」


「お、おう・・・・・1億年と2千年前から聞いてるさ そうかイメージが大切なんだな」


「うん  でもこれが難しいのよねえ  私もまだ極める事が出来ていないわ」


イメージかぁ・・・ そういえばさっきからぶつけた頭が痛むなぁ よし


回復魔法からやってみよう 同じようなもんだろ


イメージ、イメージ っと


手を、さっき好敵手に派手に地面に叩きつけられて痛む後頭部に手をかざす


治れ~ 直れじゃなくて治れ~  めろ~ん


その瞬間、後頭部が暖かい何かに包まれる感覚に陥った


とても、心地が良い まるで他の王国民たちとライブで一体感を感じている時のようだ・・


そういえば、こっちの世界ではライブが無いじゃないか  しかし、そんなことも気にならなくなるほどに心地良い・・・


気がつけば打撲は完治とは言えないが、痛みは治まっていた


隣にいる修道服の女の子は目を見開かせて、「驚き」を表現しているようだ 悪くない


それにしても・・・・これが、魔法・・・・すごいな・・・・


エリンはようやく口を開く


「あんた・・・・それはどんな魔法なの!? わたし今までこんな魔法見たこと無い

 見てるこっちもしあわせなきもちに・・・」


「そ、そりゃ~ RPG定番の回復魔法だろ?」


「か、かいふくまほう!? そんなの聞いたこと無いわよ」


「ま、まあ落ち着けって」


額から汗が噴き出てくる それを俺は右腕で拭おうとするが何だかいつもと肌の感触が違う・・・・


「な、なんじゃごりゃあああああ!? 腕が腐ってますがなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」







俺の友達Aよ・・・部活にちゃんと来なさい

訳が分からないと思いますが、今回のあとがきはこれで終わります。

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