一章登場人物録・設定集
※作中で未既出の氏名部分に関しては、人物名前紹介の漢字箇所にのみ“?”を入れています。
登場人物名前紹介
◇主人公
・古枝洵(14)—中学2年生
◇主要人物
・佐賀陽翔(17)—高校2年生
・橘結衣(15)—中学3年生
・??真尋(16)—高校2年生
◇副要人物
学校所属(生徒)
・??祐嘉(16)—高校2年生
・榊原志道(18)—高校3年生
・??直弥(17)—高校3年生
・??一真(16)—高校1年生
・??悠人(15)—高校1年生
・??透(15)—中学3年生
学校所属(教員)
・木内清次(53)—学校長
・古枝諒(16)—魔力基礎・応用教官
◇他登場人物
・学校教職員
・協会職員
・占い師
・喫茶店【庵】の店主
人物詳細情報
◇主人公
・古枝洵
所属—橘隊
役割—攻撃手
自分がそれまで何をしていたか記憶が無く、気がつけばダンジョンができていた。
前の記憶は小学校低学年。病気をしていたらしく記憶が飛んでいる部分があるものの、周囲の支えがあってそれなりに不自由なく過ごしている。
過去の投薬のせいかかなり小柄。これまでの成長速度はかなり遅かったようだが、最近は並程度。髪はふわふわ、頬はぷにぷに(陽翔談)。
勉強に関する記憶も飛んでいるため、ただいま猛勉強中。
真尋から貰ったパッチン留めのリボン部分だけを外して現在も使用中(表面赤色)。
◇主要人物
・佐賀陽翔
所属—榊原隊(副パーティー)/佐賀隊(主パーティー)申請中
役割—攻撃手(撃破手)
フレンドリーなだけでなく、適切な距離を保ってくれる気の良い青年。元サッカー部員のため走りに関しては体力お化け。剣を振るうにしても一瞬で習得に至った《身体強化》で結構な連続戦闘が可能になった。
背は特別高くはないが前だけ少し長めにして、それ以外は短めに整えている髪が雰囲気をイケメンにしている。健康的な細身体型。
自分を“ある”側だと分かってはいるものの、魔力への理解が早すぎたために悩む仲間に共感しきれないのが最近の悩み。
・橘結衣
所属—橘隊
役割—統率手/偵察手/攻撃手(撃破手)
父親に連れられてゴルフを嗜んでいた中学生。それなりに上手くはなったが、あくまでも楽しむ程度。
肩にかかる程度の髪をいつもは高い位置にひとまとめにしている。身長は少し低い。
協会からの依頼で魔石の純化・上層部からという体で接触不可から任務を与えられている。他にも喫茶店【庵】の店員。そして、真尋と一緒にとある組織に参加し、業務にあたっている多忙な人物。真尋は他にも何かあると睨んでいる。
進化後から周囲の視線が変わったことを自覚している。
・白城真尋
所属—橘隊
役割—戦術手/攻撃手
元陸上部員で、運動能力が高い。学校内で最も明るい地毛は日差しの下では茶色に見え、瞳も同様。髪は強豪運動部を想起させるベリーショート。背は高めで、筋肉質。胸はそれほどないが、本人はむしろそれを良しと思っている。
男勝りな口調と仕草で女子から一定の人気を得ているが、本人は結衣第一。
内容までは分からないものの、結衣の抱えている秘密が明らかに多すぎて頭を抱えている。
◇副要人物
学校所属(生徒)
・三浦祐嘉—非冒険者
元テニス部員で、それだけは上手くできるが、基本球技は苦手。
よく手入れされている背中まで伸びた黒髪をストレートに下ろしている。瞳も黒色。身長は160cmにわずか届かず。
学校内では特に真尋と交友を持っている。風の噂によれば二人は幼馴染らしい。
再会できたと思えば真尋が結衣に取られていた状態だったため、少し妬いている。
・榊原志道
所属—榊原隊
役割—統率手/攻撃手
背が高くがっしりめの体格は、流石元バスケ部員と納得させられる。癖毛の短髪で、強引なこともしばしばあるが、それも彼の魅力の内。
全員を引っ張るリーダーシップが育成学校初の固定パーティーを作った。
身体能力はかなり高いが魔力の把握に手間取っており、パーティーからエースが抜けることと、その立場に自分が居られてないことを歯痒く思っている。
・松平直弥
所属—榊原隊
役割—戦術手/攻撃手
背は高めで若干細身の文化人。お茶を立てたりお花を生けたりできるのは祖母の教育の賜物か。
過去に盤上遊戯部に所属していたこともあり、思考戦が大の得意。落ち着いた雰囲気を醸していたが、自分を囮にした残骸種の撃破で感じた脳汁が忘れられず、ギャンブル脳になりかけていることを自覚しているが抑えきれていない。
最近は卵の殻に砂や灰を入れて簡易目潰しを作っている。
榊原隊三人目の《身体強化》体得者。
・矢埜一真—冒険者活動休止中。
人見知りだが、一度仲良くなればお調子者モードを起動できるようになる。背丈は平均より少し下で、胸板も薄い。
冒険者になってすぐに残骸種と交戦し、大怪我を負ったことから現在は活動を休止しているが、陽翔が新しく自分のパーティーを結成する話をちょうど耳にして、もう一度挑戦してみようか考えている。
・永井悠人
所属—榊原隊
役割—偵察手/攻撃手
文武両道な剣道少年。背は並程度だが、幼少期から竹刀を振り、体を作る努力を惜しまなかったためがっしりとした体格。
残念なことに実戦に剣道は通用しなかったものの、要点は転用できると感じて上手くアレンジを入れている。
真面目で律儀で義理堅く、今では榊原隊の安全機構のような役割になってしまっている。
榊原隊二人目の《身体強化》体得者。
・笹川透
所属—榊原隊
役割—攻撃手
洵が隊から抜けて、再び隊内最年少となった元バドミントン少年。決してバトミントンでは無い。
榊原隊の舎弟枠に収まり、今では隊員に可愛がられている。
平均的な身長に痩せ型の体、ずっと続けてきたバドミントンの体力が合わさって、かなり軽快に動き続ける。
学校所属(教員)
・木内清次—育成学校学校長
高い身長と確かな胸板。柔和な表情と広い背中は見た人に安心感を与える。
かなりの戦闘能力を持っているが、生徒内でそれを知るのは結衣のみ。
元はとある私立の中高一貫校で教頭に就いていた。謎はあるものの、生徒を守り導く教育者としての素養は十二分。
・古枝諒—魔力基礎・応用教官
身長は平均より少し低いながら、手にできたマメと多くを見てきた瞳が年齢を3,4つほど高くサバ読ませる。
元は普通の学生だったが、守るべきもののために人生を捧げる決断をした。
結衣も使っていた光る剣、体得技能に分類される《偽・魔力剣》の元始であり、本人の才能が必要ではあるものの努力で会得できるものとして、攻撃手の現状最高打点を広めている。
——協会規定・制度関連——
協会公式役割名
◇冒険隊内役割呼称
パーティー単位
・統率手—まとめ役・最終決定権
・戦術手—司令塔
・偵察手ー先行偵察
・攻撃手—前衛・接近戦闘員
・射撃手—中衛・遠距離攻撃持ち
・治癒手—後衛・回復持ち
・支援手—戦闘補助・局所支援
・運搬手—荷物持ち
・撃破手—突出した攻撃/射撃手
※現状学校組においては、射撃手・治癒手は未発達。支援手は必要とされていない。人数も少なく、一人が複数の役割を兼ねることも多い。
◇“ルビ:パーティー”を当てられる漢字表記
・冒険隊—基本型であり活動内容を自分や仲間内で好きに決められる自由を意味している。他の表記が使える場面であっても好んで使われる表記。
・冒険小隊—複数の冒険隊が協力/連帯している状態(人数によって“小”が中や大になる)。
・捜索隊—未帰還者や行方不明者の発見・救出が目的の編成。
・探索隊—情報収集や未踏エリアの調査が目的の編成。
・防衛隊—街や拠点を守ることが目的の編成。
・巡回隊—決まった経路を巡回/警邏することが目的の編成。
※協会が要請した複数パーティー合同作戦では、統率手(集団最上位者)を指名されることがある。その場合は“キャプテン”と呼称される。
◇パーティーの正式文章における登記方法
・所属、統率手名、規模・目的の全てが書かれる
※現状での佐賀隊の場合:名越育成学校佐賀冒険隊
これにて一章閉幕となります。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
二章以降に関しましては只今プロット作成中です。お楽しみに。
後ろに間話があります。




