表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔力の広がる世界で僕らは剣をとる—序章〜一章編  作者: 443
一章 何が為に剣を取る
31/33

ep.24 [陽翔]申請

 その夜、俺は榊原隊のメンバーを集めて俺の考えを伝える。自分で捻り出した妥協案は、榊原隊を俺のサブパーティーとすることだった。

 もちろん反発はある。けれど、俺は俺の守りたい人を身近で守って、育てたいと思った。


 俺の新たなメインパーティーは佐賀隊。俺の苗字を冠する、訓練性重視の安全志向パーティー。榊原隊には、洵の体力が尽きたときや体調が優れない日に参加する。その時にはもちろん、ダンジョンの深層を目指すために潜る。


 全てを話すと、メンバーは納得してくれた。志道だけが最後まで悔しそうにしていたが、俺の考えは変わらない。俺は今ある守りたいものの為に戦うことにした。

 折り合いをつけて、提出書を書き上げる。新たな門出と、新たな旅立ちの期待を胸に。俺は提出箱へと紙を滑らせた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
志道はもっと早くもっと強くなりたいんだろうなぁそういう側からすればエースの参加回数減は残念でしょうね 陽翔はこの段階で自身のやりたことの自覚と実行する術を持てたことは大きな前進でしょうね こんな世界…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ