全なろう作家及び、なろう作家を志す者たちへ
すっごいやりたい
「え~、皆さんこんにちは」
...
「どこに向かってしゃべってんだこいつ。みたいに思うのはやめてください」
...
「まあ、いいです。」
「では、本題に入る前に私について少々。私は基本長編向きの設定を考えるのに筆が途中でへし折れるから短編ばかり上げるなろう作家でしてね」
「まあ、言うならば設定考えるのと、所々のシーンを考えるのが好きでね」
「え~、完全に最後まで書けないということなんですよ...」
「書きたい設定はたーーーくさんある、しかし時間、話のつなぎの諸々が足りないということです」
「では、本題へと行きましょう」
「昔、ラブクラフトと言う作家がいた。...ああ、前書きが終わってプロローグが始まっただけですよ」
「うっうん、ではもう一度」
「昔、ラブクラフトと言う作家がいた。フルネームは『ハワード・フィリップス・ラヴクラフト』」
「かの有名なクトゥルフ神話(宇宙的恐怖)を創り出した怪奇作家だ」
「ん?クトゥルフ神話が何かわからない?『這い寄れニャル子さん』は?知らない?」
「え?『ラブをクラフト戦いながらね』を知らない?『SAN値!ピンチ!』を知らない?」
「そーかー、最近の子は知らないのか~」
「と言ってもアニメは私も見たことないが...」
「ああ、これならわかるかな?TRPG」
「『なにそれRPGと何が違うの?』って?とりあえず、お手持ちのデバイスで調べられてから閲覧なさっ
てください」
「おっと、話の脱線いくない」
「え~、どこまで話したかな?。あ~、ラブクラフト先生の話で終わったんだ」
「うっうん。え~、ラブクラフト先生はクトゥルフ神話を創り出した」
「しかし、その神話はラブクラフト先生一人での成果ではなく、彼と彼の友人達の成果であった」
「まあ、要するに、合同誌みたいなもんさ。この場合アンソロジーに当たるのかな?まあいいや」
「ここまで読んでくださった方。なぜこの話をしたか、何故前書きがいるのか、分かってきたんじゃな
いかい?」
「さあ、ここで取り出したるは基本の内容しか決まってない設定集。いや、もはや設定集とは言えない
程の薄さしかないプロットォ!!」
「同じことやってみたくない?コソッ」
「ちなみに中身はヒーロー物だよ...コソッコソッ」
「気になった人はTwitterの『#設定の国のアリス』で調べてね」
「さて、ちょっとこぼすか...」
作品
童話をオマージュした怪人が出てくるヒーロー物。
まあ、単純に童話とかいろいろなものをオマージュした怪人、ヒーロー、ダークヒーローが出てくる作品が見たいだけなんだけどね
作家ごとにオリジナル怪人とか、いろんなヒーロー側を書くとか2次創作いっぱい作る余地のある作品を作っていきたいよね
ただし、著作権云々は後で考えたいと思いまーす
以上
皆で作品作るとかやってみたい