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第一話 ユウトとアズサ


 アズサの鑑定によって知る能力。

 3つ目の最強を目覚めさせてあの時よりも遙かに力や魔力が上がっている。



 「アズサ、僕の仲間になって欲しい。僕の能力を鑑定してくれたお礼で」

 僕はアズサに向かって言った。



 「ユウトはアズサの事を嫌いにならない?」

 アズサが寄ってきた。


 誰が嫌いになるもんか。アズサは僕の暗闇を照らしてくれた希望なんだから。



 「嫌いにならないよ。僕はアズサと一緒に戦いたい。

 もう、友達だよ」

 僕は笑顔でアズサに言った。



 「ユウト〜」

 アズサは僕に抱きつく。

 ケモ耳が少しふさふさしていて気持ちいい。


 

 「ユウトは復讐とかするの?」

 アズサが突然聞いてきた。



 復讐?


 「誰を復讐するの?」

 僕がアズサに聞く。



 「え、ユウトをクビにしたパーティメンバーだよ」

 アズサは僕に向かって言う。



 「アズサ、僕は人殺しは好きじゃないよ。確かにアレン達はうざいけど、でもそれでも復讐は違うと思うんだ。

 別に誰になんて言われようと気にしないまぁ、僕以外の場合は違うけどね。

 自分の人生に指差しされるつもりはないし」

 僕はアズサに向かって言った。



 「ユウト、私ね。ユウトのこと」

 アズサが何か言おうとしたとき!



  どかーん!

 大きな爆発音が響く。


 何だ今のは!?



 「ユウト、気になるから音の方に向かいましょう」

アズサが言う。



 「アズサ、さっきなんか言わなかった?」

 僕がアズサに聞く。



 「ううん、何でも無い。行こう!」

 アズサに手を引かれ音の方に向かった。




 そして走ること数分後


 なんと、街の入り口に大きなドラゴンが居た。



 こ、これは!?


 え?!何よ!誰かー!

 ドラゴンから逃げる人々しかし!


 ぐおー!!

 ドラゴンがブレスを吐いた!


 ぐわあー!!

 人々の悲鳴。



 「助けないと!」

 僕は剣を抜いた。


 「行きましょう!ユウトさん!」


 僕たちはドラゴンに向かって走り



 「はああ!!」

 僕がドラゴンを斬りつけ、アズサが拳でひるませた。


 よし!効いてる。今まで弱かったのは能力が開放されていなかったから。



 「行くぞ!僕のとっておきを見せてやる!」

 僕は剣に力を流し込む。


 すると剣は赤く熱くなり!


 「ユウトさん!それは!」


 「力を剣に流し込んだ。今ならやれる!」


 ドラゴンがユウトに襲いかかる。


 「ユウトさん!」

 アズサが叫ぶ。


 

 アレン、僕はもう弱くないよ。

 僕は飛び上がり


 「渾身斬り!!!」

僕は思いっきり剣を振った!今までの思いを込めて!


 

 グオー!!!

 バタリ。


 ドラゴンはバタリと地面に倒れる。


 「ユウトさん!」

 アズサが駆け寄ってきた。



 「やった、僕の力で倒したんだ。ドラゴンを」

 僕は空を見つめそう思った。



 アレン、僕が居なくなったからパワー負けするんじゃない?

 僕の能力だと知らず自分の力だとおごっていたから。


 



 

 

 

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