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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
97/144

farewell song

ぴったりくっついているような気がする

止まらない いつまでも待ってられない

この心の悔し涙や 切ない哀しさも


この僕を待つ人を見つけに行ってみたい

待たせたくないここからずっと一緒に


見せたいと思った

自分が生まれ住んだ街並み

綺麗な風景


逃げても追いかいかけてくるくすんだ空に

いい加減うんざりする日常

この想いに鼓動に 嬉しさ喜びも


みたいと思った

君と一緒にこの世界を

綺麗なこの空を


例えばどうしてそこにいるのかを

今度はどうしていきたいのかを

僕は君と先を見ていたい


何もなくなって 言葉もなくて

なんだか隣に一緒にいる……

そんなのが当たり前になるように


登る太陽 沈む月に


love 心から愛されたいと思ってる

これから続いて行く道

何もかもがきらめく

その先に一緒に ずっと遥な彼方へ


天上の流星群 青空の下の虹

どれもがこれから見たい景色

何処に居ても君がいる事

そんな普通な記憶がすでに奇跡


自分の限界だと思っていた透明な壁も

乗り越えてこれたのは想いがあったから

絶え間のないその声に

勇気を貰えたからこそ


さぁ歩いて行こう これからも一歩ずつ

ただただ僕の側でにいて

それだけでいい……それだけが欲しい



登る太陽 沈む月に


love 心から愛されたいと思ってる

これから続いて行く道

何もかもがきらめく

その先に一緒に ずっと遥な彼方へ


永遠に 永遠に

手を繋いだまま一緒に……


頼まれてたヤツです。

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