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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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秋雨に思う

時々雲間から差し込む太陽のひかり


その温かさが体を心をほっとさせる


傘をさす手も少し楽になる瞬間


「止んだかな?」


そんな希望はすぐに打ち消される


ざーざーと降り注ぐ雨粒


少し前の夏の日の太陽が懐かしい


少し前の気温の高さを欲してる


体も心も


秋の空の差し込む光のカーテン


七色に半円を描く虹の美しさ


体に触れる雨粒の冷たさも


季節を感じさせるもの


暖かいモノが欲しくなる季節


温もりが欲しくなる季節



欲求が強くなる季節なのかも


実感することは身近にある


そして人々はこの季節が嫌いじゃない


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