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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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瞳

真っすぐに自分の眼を見てくれた人

いたたまれなくなって目をそらす


生まれた時から側に居て

大切にさせてきた事

いまなら感じられる


今

目の前にいる小さな女性は

また眼を真っすぐに向けてくる


どうして俺なの?

いつまで俺なの?


同じ場所にいて同じ大きさの中なら

何気なしで選ぶのは俺なのかな?


見守られてきたその瞳

目の前の君の瞳に映るものは誰なんだろう?

今日がどんな日でもどんな天気でも

明日が辛くても大変な日でも

俺を見ていてくれてるその瞳を

離したくないと思うんだ


手が届くならいつまでも側に居て欲しい

愛なのか恋なのか分からないけど

離したくない、離れたくない。

わがままかもしれないけどそれには本気


今

目の前にいる小さな女性は

また眼を真っすぐに向けてくる


君の瞳は誰かに似ている

遠い昔に忘れたはずの人

今目の前にいる小さな女性抱きしめる

君と共に生きていきたい


自分にも見つけられた大切な人

そう……あの時の瞳……

君は似ている。




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