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独り言 ~詩かエッセイか何なのか~  作者: 藤谷 K介(武 頼庵)
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選択肢

どうしても迫られる選択

あの時こっちを選ばなければ……

なんてこと思った事は数え切れず


些細な事から人生を決める起点まで

ヒトとは愚かなもので

自分で選択したものが上手くいかないと

あの時は……あの時に……なんて考えて

逃げ道を探す


そんな自分もその一人だけど

いつかあの時の選択が正解だって

間違ってなかったって

思う時が来るのかな?


誰も正解だよって言ってはくれないし

参考書やガイドラインなんてない

選択するのはいつも自分で

自分の意思で選んでいる


その時の選択によっては

五分後……いや一分後の自分は違う自分かもしれない

違う場所にいるかもしれない


日々気付かづに過ごしているけど選択はしている

誰もが気付かないうちに


未来を変える

それは今目の前の選択肢を変える事なのかもしれない

時には想いと違う選択を

未来の自分が変わるその起点になるかもしれない


あの時の選択が……

後で悔やむのなら選択してから悔やんでも

遅くはないのかも

人生は一度きりなのだから



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